【毎日杯】クラシック見据えるサトノシュトラーセは大事な勝負駆け 友道調教師「ワンターンはいい方に出ると思う」

サトノシュトラーセ
サトノシュトラーセ

 ◆第71回毎日杯・G3(3月23日、阪神競馬場・芝1800メートル)=3月22日、栗東トレセン

 重賞初タイトルを狙うサトノシュトラーセ(牡3歳、栗東・友道康夫厩舎、父ジャスタウェイ)はCWコースで軽く流し、最終調整を終えた。

 ハイレベルと言われる京都2歳Sで、差し競馬のなか、先行策から負けて強しの3着。続く自己条件のあすなろ賞は、しっかりと勝ち上がった。

 今回は道悪が濃厚だが、3走前には重馬場で勝っている。「そんなに切れるようなスピードの馬でもないし、前走も荒れた馬場だったからね。広いワンターンはいい方に出ると思う」と友道調教師は説明。クラシック路線を見据えた大事な一戦となる。

最新記事

さらに表示
ニュース検索
馬トク SNSアカウント
  • X (旧Twitter)
  • facebookページ
  • Instagram
  • LINE公式アカウント
  • Youtubeチャンネル