【高松宮記念】シュバルツカイザーは大外8枠18番に 大竹調教師「一番最後の枠入れになるのはいい」

シュバルツカイザー
シュバルツカイザー

 ◆高松宮記念・G1(3月24日、中京・芝1200メートル)=3月22日、美浦トレセン

 シュバルツカイザー(セン6歳、美浦・大竹正博厩舎、父ダークエンジェル)は8枠18番となった。不利な大外枠にも、大竹調教師は「ゲート内で動く馬なので、一番最後の枠入れになるのはいいと思う。基本は内枠が有利だけど、馬場が渋れば渋るほど外が有利になるので」とプラスに捉えている様子だ。

 この日は角馬場からダートコースを1周半し、キビキビとした動きを披露。腹をくくった大胆なレースで波乱を巻き起こす。

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