ルメール騎手がドバイ・ターフで落馬負傷…シーマクラシックはデットーリ、ドバイWCはマーフィーに乗り替わり

ルメール騎手
ルメール騎手

 ドバイワールドカップデーに参戦中のクリストフ・ルメール騎手(44)が30日、ドバイ・ターフ(芝1800メートル)で米国馬キャットニップ(セン5歳、M.スティッドハム、父キトゥンズジョイ)に騎乗した際、落馬負傷したため、ドバイ・シーマクラシック(芝2410メートル)で騎乗予定だったスターズオンアース(牝5歳、美浦・高柳瑞樹厩舎、父ドゥラメンテ)は、ランフランコ・デットーリ騎手(53)に乗り替わることが主催者から発表された。

 また、ドバイ・ワールドカップでコンビを組む予定だったデルマソトガケ(牡4歳、栗東・音無秀孝厩舎、父マインドユアビスケッツ)は、オイシン・マーフィー騎手(28)に乗り替わることも発表された。

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