4月10日に藤岡康太騎手=栗東・フリー=が死去したことを受け、師匠である宮徹調教師が11日に栗東トレセンで取材に応じ、胸中を明かした。同騎手は6日の阪神7Rで落馬負傷し、入院加療していた。
宮徹調教師「競馬の事故とはいえ、やっぱりつらいね。どこでもニコニコしていて、人当たりが良かった。他の先生やオーナーにもかわいがってもらっていた。順調やったから安心していたけど…。これからまだまだ伸びしろがあった。残念としか言いようがない。みんなに応援してもらってありがたかったし、感謝しきれないぐらいですね」
9月28日のヤマボウシ賞を2歳コースレコードタイで制したアメリカンビキニ(牝2歳、栗東・斉藤崇史厩舎、父アメリカンファラオ)が、次走にブリ
9月14日のアイリッシュチャンピオンS2着のオーギュストロダン(牡4歳、愛国・Aオブライエン厩舎、父ディープインパクト)は、予定通りジャパ
アルレッキーノ(牡2歳、美浦・国枝栄厩舎、父ブリックスアンドモルタル)はWコースで6ハロン81秒8。ラスト1ハロンは馬なりのまま11秒1を
シックスペンス(牡3歳、美浦・国枝栄厩舎、父キズナ)はWコースでの併せ馬で5ハロン64秒3の好時計。馬なりで楽々と併入した。鈴木勝美助手は
巴賞、函館記念と連勝中のホウオウビスケッツ(牡4歳、美浦・奥村武厩舎、父マインドユアビスケッツ)は、目標とする天皇賞・秋(10月27日、東
7月27日の札幌・芝1500メートルの新馬戦を勝ったアルテヴェローチェ(牡2歳、栗東・須貝尚介厩舎、父モーリス)は、手綱を執った武豊騎手が
ゲームの企画・開発・運営事業を展開するCygamesは2日、競馬の世界的な祭典「ブリーダーズカップ(BC)」を運営するブリーダーズカップ協
宝塚記念7着のディープボンド(牡7歳、栗東・大久保龍志厩舎、父キズナ)がCWコースで鋭い動きを見せた。幸英明騎手を背に7ハロンの長めから追
昨年覇者のエルトンバローズ(牡4歳、栗東・杉山晴紀厩舎、父ディープブリランテ)は坂路で単走。スピード感あふれる動きで、52秒9―11秒9を
今年の京都新聞杯の勝ち馬で、神戸新聞杯で2着に入ったジューンテイク(牡3歳、栗東・武英智厩舎、父キズナ)が左前肢の屈腱(けん)炎を発症、優
紫苑S3着のボンドガール(牝3歳、美浦・手塚貴久厩舎、父ダイワメジャー)は、Wコース単走で6ハロン82秒7―12秒0をマーク。助手騎乗で動
トライアルのローズSを制したクイーンズウォーク(牝3歳、栗東・中内田充正厩舎、父キズナ)はCWコースで追い切った。準備運動を中内田調教師が
宝塚記念を制したブローザホーン(牡5歳、栗東・吉岡辰弥厩舎、父エピファネイア)が、秋の始動戦に向け上々の雰囲気を漂わせた。坂路でメテオリー
9月29日の中京競馬で急性腰痛のため、予定されていた3鞍を乗り替わりとなっていた今村聖奈騎手(20)=栗東・寺島厩舎=が10月2日、栗東ト
昨年の最優秀障害馬マイネルグロン(牡6歳、美浦・青木孝文厩舎、父ゴールドシップ)が10月1日、美浦トレセンに帰厩した。 24年4月13日に
国内のダート競馬が変革を迎え、その象徴と言える3歳ダート3冠。2日に大井競馬場で行われるジャパンダートクラシック(Jpn1)は、3冠最終章
《下原 理》 148勝。オクトパシー(6R)に反撃ムード。「前走はスタートでつまずいた。もっとやれるはず」(◎)。ガールズヒロイン(11R
第75回毎日王冠・G2(6日、東京=1着馬に天皇賞・秋の優先出走権)に出走するホウオウビスケッツが重賞連勝を狙う。前走の函館記念は2番手で
世界を飛び回り、研さんを重ねている。JRA初の女性調教師となった前川技術調教師は今年、研修先である矢作厩舎の海外遠征に全て帯同。サウジアラ
第103回凱旋門賞・G1(6日、パリロンシャン競馬場=JRA海外馬券発売対象レース)で、日本から参戦するシンエンペラーにとって最大のライバ
JBCレディスクラシックの前哨戦の牝馬限定交流重賞に7頭(JRA5、大井1、高知1)が出走し、1番人気のグランブリッジ(5歳、栗東・新谷功
JBCレディスクラシックの前哨戦の牝馬限定交流重賞に7頭(JRA5、大井1、高知1)が出走し、1番人気のグランブリッジ(5歳、栗東・新谷功
【今週はG1凱旋門賞】10月6日(日本時間23:20、現地時間6日16時20分)にパリ・ロンシャン競馬場で行われるG1凱旋門賞展望動画です
競馬専門サイト「馬トク」は新機能「騎手ナビ」の提供を開始しました。 膨大なデータから「人気馬に乗った時の信頼感」「穴馬騎乗時の期待度」を分
NAR(地方競馬全国協会)は1日、フランスの女性騎手、ミカエル・ミシェル騎手(29)に短期免許を交付したと発表した。期間は10月7日から1
19年のレパードSと、22年の函館記念を勝った白毛馬のハヤヤッコ(牡8歳、美浦・国枝栄厩舎、父キングカメハメハ)は高い人気を集めている。先
アーモンドアイの初子となるアロンズロッド(牡2歳、美浦・国枝栄厩舎、父エピファネイア)は予定している10月26日の2歳新馬戦(芝1600メ
高田潤騎手=栗東・フリー=と団野大成騎手=栗東・斉藤崇史厩舎=が10月1日、滋賀県大津市の児童養護施設「小鳩の家」を訪問した。今回は永島ま
JRAは10月1日、コックスプレート・G1(26日、ムーニーバレー競馬場・芝2040メートル)に出走するプログノーシス(牡6歳、栗東・中内
ダービー9着からの巻き返しを狙うシックスペンス(牡3歳、美浦・国枝栄厩舎、父キズナ)は、坂路を4ハロン64秒3―16秒1。程良い気合い乗り
◆第59回京都大賞典・G2(10月6日、京都・芝2400メートル=1着に天皇賞・秋優先出走権)=1日、栗東トレセン 天皇賞・春4着のスマート
秋初戦を迎えるローシャムパーク(牡5歳、美浦・田中博康厩舎、父ハービンジャー)は、全休日明けのこの日、坂路2本を駆け上がった。1本目が4ハ
JRAは天皇賞・秋に予備登録していたゴーストライター(牡3歳、英国・Cコックス厩舎、父インヴィンシブルスピリット)が来日しないことを10月
新潟2歳S・G3で2着と好走したコートアリシアン(牝2歳、美浦・伊藤大士厩舎、父サートゥルナーリア)は阪神JF・G1(12月8日・京都、芝
目黒記念2着のシュヴァリエローズ(牡6歳、栗東・清水久詞厩舎、父ディープインパクト)が初の重賞タイトルを狙う。 前走は勝ち馬シュトルーヴェ
第59回京都大賞典・G2(6日、京都=1着馬に天皇賞・秋の優先出走権)で、グランプリホースが淀に“がい旋”する。宝塚記念を制したブローザホ
JRA海外馬券発売対象レースの第103回凱旋門賞・G1は10月6日、パリロンシャン競馬場で行われる。武豊騎手(55)=栗東・フリー=は、G
10月6日の毎日王冠・G2(東京競馬場・芝1800メートル)に出走予定のローシャムパーク(牡5歳、美浦・田中博康厩舎、父ハービンジャー)は
ヨーホーレイク(牡6歳、栗東・友道康夫厩舎、父ディープインパクト)が秋の初戦を迎える。 前走の鳴尾記念は5番手から抜け出し、頭差で勝利。2
キングマン産駒の外国産馬フードマン(牡2歳、栗東・小栗実厩舎)が新馬戦からの連勝でタイトルを狙う。 初戦は好スタートから楽に先頭へ。直線で
春は惜しくもG1タイトルに手が届かなかったローシャムパーク(牡5歳、美浦・田中博康厩舎、父ハービンジャー)が、さらなるレベルアップへ向けて
秋初戦の京成杯AHを完勝した昨年の2歳女王アスコリピチェーノ(牝3歳、美浦・黒岩陽一厩舎、父ダイワメジャー)が、オーストラリアで行われる1
アルレッキーノ(牡2歳、美浦・国枝栄厩舎、父ブリックスアンドモルタル)の1歳上の半姉は今年のオークスを制したチェルヴィニア。2歳上の半兄は
JRA創立70周年記念式典が9月30日、都内で行われ、中央競馬・馬事振興などの発展に貢献した功労者に対して、感謝状と記念品の贈呈が行われた
【今週はジャパンダートクラシック】10月2日に大井競馬場で行われるジャパンダートクラシック展望動画です。栗東・山下優記者(優ちゃん)と美浦
ラジオNIKKEI賞を後方一気で制したオフトレイル(牡3歳、栗東・吉村圭司厩舎、父ファー)。ゲート内でソワソワして出遅れて1角では置かれて
第59回京都大賞典・G2が10月6日、京都の芝2400メートルで行われる。 天皇賞・春2着から挑んだ宝塚記念でG1初制覇を飾ったブローザホ
前走の目黒記念は4着。ゴール直前で脚色が鈍った敗戦のように映ったが、友道調教師が「真相」を口にした。「実は発馬で鞍がずれていました。最後も
日本ダービーで9着だったシックスペンス(牡3歳、美浦・国枝栄厩舎、父キズナ)の反撃に注目している。 無傷3連勝で挑んだ前走は、スタートから
母はオークス2着のチェッキーノ、半姉が今年のオークス馬チェルヴィニアという良血アルレッキーノ(牡2歳、美浦・国枝栄厩舎、父ブリックスアンド