
【皐月賞】シンエンペラーは調教でチーク着用 陣営「常歩では効果が出ている」

今年のフェブラリーSで2着だったサンライズジパング(牡4歳、栗東・新谷功一厩舎、父キズナ)が出走を予定していた帝王賞・Jpn1(7月2日、
昨年の2着馬ウィルソンテソーロ(牡6歳、美浦・高木登厩舎、父キタサンブラック)は坂路で56秒8―12秒3をマーク。最後で仕掛けられると鋭く
フクノブルーレイク(牡3歳、美浦・竹内正洋厩舎、父ウインブライト)は松岡正海騎手が騎乗してWコースで併せ馬。5ハロン66秒9―11秒4を
昨年の東京ダービーの勝ち馬ラムジェット(牡4歳、栗東・佐々木晶三厩舎、父マジェスティックウォリアー)は、CWコースでキーパフォーマー(4歳
前走のアンタレスSを快勝したミッキーファイト(牡4歳、美浦・田中博康厩舎、父ドレフォン)は坂路で51秒8―12秒4を馬なりでマーク。力強い
29日の函館記念に向けた追い切りが行われた25日の函館競馬場で、公開調教が行われた。来場した355人のファンが普段、見ることができない調教
前走のエプソムCは11着だったとはいえ、内容には進境が見られたトップナイフ(牡5歳、栗東・昆貢厩舎、父デクラレーションオブウォー)が、ここ
メンバー唯一の重賞馬アルナシーム(牡6歳、栗東・橋口慎介厩舎、父モーリス)は、ハンデ59キロになるが、上々の動きを見せて状態の良さをアピー
重賞初制覇を目指すハヤテノフクノスケ(牡4歳、栗東・中村直也厩舎、父ウインバリアシオン)は、新たにコンビを組む横山武史騎手が騎乗し、芝コー
JRAは6月25日、水口優也騎手=栗東・池江泰寿厩舎=から騎手免許の取消申請があり、7月1日付で騎手免許を取り消すことを発表した。今週末(
白百合S2着のセンツブラッド(牡3歳、栗東・斉藤崇史厩舎、父ルーラーシップ)はDPコースでキーチファイター(3歳未勝利)を5馬身、マキシマ
ヴィクトリアM3着の後、現在は休養しているシランケド(牝5歳、栗東・牧浦充徳厩舎、父デクラレーションオブウォー)は新潟記念・G3(8月31
昨年末の名古屋大賞典(6着)でデビューからの連勝が5で止まり、その後も勝ち星から遠ざかっているヤマニンウルス(牡5歳、栗東・斉藤崇史調教師
新設のしらさぎSで重賞初制覇を飾ったキープカルム(牡4歳、栗東・中竹和也厩舎、父ロードカナロア)は中京記念・G3(8月17日、中京競馬場・
浦和競馬2日目の24日2Rで2歳新馬戦(1400メートル、7頭立て)が行われ、2番人気のニンゲンテイイナ(牡、父アジアエクスプレス)が、直
6月22日の函館7R・3歳上1勝クラスで落馬して救急車で病院に搬送された長浜鴻緒騎手=美浦・根本康広厩舎=は、左腕と左足の指を骨折している
サマー2000シリーズ初戦、第61回函館記念・G3(29日、函館)に出走するディマイザキッドが、上昇カーブを描いてタイトル獲得を目指す。
福島開幕週に行われる3歳限定ハンデ重賞の第74回ラジオNIKKEI賞・G3(29日、福島)に、今春G1出走がかなわなかった期待馬がスタンバ
名古屋競馬に所属の女性ジョッキー3人が6月24日、初めて3人そろって勝利を飾った。 まずは木之前葵騎手=榎屋充厩舎=が、2R・C1 5組(
新人トップタイの5勝を挙げる田山旺佑騎手=栗東・新谷功一厩舎=が、今週開幕する夏の小倉開催に初参戦する。デビューから約4か月が経過。「一流
目黒記念で重賞初制覇のアドマイヤテラ(牡4歳、栗東・友道康夫厩舎、父レイデオロ)は、秋は京都大賞典(10月5日、京都・芝2400メートル)
スナークピカソ(牡3歳、栗東・高橋一哉厩舎、父アジアエクスプレス)が、53キロの軽ハンデと開幕週を味方に一発を狙う。高橋一調教師は「トップ
前走の新潟大賞典では、好位追走から5着だったボーンディスウェイ(牡6歳、美浦・牧光二厩舎、父ハーツクライ)。2戦ぶりにコンビを組む木幡巧也
前走は苦手な重馬場で力を発揮できなかったマイネルモーント(牡5歳、美浦・高木登厩舎、父ゴールドシップ)は、3走前の中山金杯で2着でG3では
バズアップビート(牡3歳、栗東・友道康夫厩舎、父エピファネイア)が、重賞初挑戦Vを狙う。友道調教師は「競馬前のテンションは、2走目以降は落
新潟大賞典8着からの巻き返しを狙うディマイザキッド(牡4歳、美浦・清水英克厩舎、父ディーマジェスティ)は追い切りを控え、角馬場で軽めに運動
京都記念3着、阪神大賞典2着と2戦続けて重賞で好走しているマコトヴェリーキー(牡5歳、栗東・上村洋行厩舎、父オルフェーヴル)は、栗東で調整
インパクトシー(牡3歳、美浦・大竹正博厩舎、父フィエールマン)の前走プリンシパルS・リステッド(10着)はカラ馬の影響を受け、参考外の一戦
白百合S2着のセンツブラッド(牡3歳、栗東・斉藤崇史厩舎、父ルーラーシップ)が、日本ダービーを制した僚馬クロワデュノールに続くべく、重賞に
トレサフィール(牡3歳、美浦・稲垣幸雄厩舎、父サトノダイヤモンド)は未勝利、1勝クラスを連勝中。いずれも逃げ切り勝ちで、稲垣幸雄調教師は「
レーヴブリリアント(牡3歳、美浦・田中博康調教師、父スワーヴリチャード)はシンザン記念(12着)、スプリングS(7着)とまだ重賞で結果を出
6月22日の函館7R・3歳上1勝クラスで、ウマピョイ(牝5歳、美浦・加藤和宏厩舎)に騎乗し落馬した上里直汰騎手(18)=美浦・加藤士津八厩
馬トク報知は今年も現場記者が深掘りする「夏の自由研究」を随時掲載する。初回は「秋への飛躍」をテーマに、矢作芳人調教師(64)=栗東=をヤマ
馬トク報知は今年も現場記者が深掘りする「夏の自由研究」を随時掲載する。初回は「秋への飛躍」をテーマに、矢作芳人調教師(64)=栗東=をヤマ
馬トク報知は今年も現場記者が深掘りする「夏の自由研究」を随時掲載する。初回は「秋への飛躍」をテーマに、矢作芳人調教師(64)=栗東=をヤ
JRAは6月23日、ニュージーランド遠征中の大久保友雅騎手=栗東・フリー=の現地時間18~22日の海外騎乗成績を発表した。18日にケンブリ
JRAは6月23日、米国遠征中の富田暁騎手=栗東・フリー=が現地時間22日にエメラルドダウンズ競馬場で一般レース1鞍に騎乗したと発表した。
昨年の2着馬グランディア(セン6歳、栗東・中内田充正厩舎、父ハービンジャー)がリベンジを狙う。近3走は4、7、5着だが、着差はいずれも少差
ホッカイドウ競馬2025アンバサダーの杉谷拳士さんが門別競馬場で6月24日から26日に行う3日間開催を直前に控えた23日、東京・墨田区の報
バズアップビート(牡3歳、栗東・友道康夫厩舎、父エピファネイア)が、重賞に初挑戦する。今年の2月にデビュー5戦目で初勝利。昇級戦だったプリ
ショウナンマクベス(牡3歳、美浦・武市康男厩舎、父リオンディーズ)は昨年末のホープフルS・G1(10着)から共同通信杯・G3(6着)、プリ
白百合S2着のセンツブラッド(牡3歳、栗東・斉藤崇史厩舎、父ルーラーシップ)が初タイトルを狙う。前走はハイペースを4、5番手で粘り、勝ち馬
フクノブルーレイク(牡3歳、美浦・竹内正洋厩舎、父ウインブライト)は2走前にスプリングS・G2で2着。前走の皐月賞は16着に終わったが、「
【今週は函館記念・ラジオNIKKEI賞】6月29日に函館競馬場で行われる函館記念と、6月29日に福島競馬場で行われるラジオNIKKEI賞の
ランスオブクイーン(牝4歳、栗東・奥村豊厩舎、父タリスマニック)に期待したい。昨年のオークスで5着に入った実力馬。直線でいったんは先頭に立
第74回ラジオNIKKEI賞・G3は6月29日、福島競馬場の芝1800メートルで行われる。 3歳同士で争われるハンデ重賞とあって混戦ムード
3歳馬同士で争われるハンデ重賞とあって混戦ムードが漂っているが、ここは実績上位のフクノブルーレイク(牡3歳、美浦・竹内正洋厩舎、父ウインブ
開幕週に行われるだけに枠順が大きく影響してくる。現状ではレーヴブリリアント(牡3歳、美浦・田中博康厩舎、父スワーヴリチャード)に注目してい
盛り上がりを見せる函館開催は早くも3週目を迎える。函館記念当日の29日は、地元のファンや遠征する競馬ファンも多く訪れる。さらに「函館マラソ
ハンデG3として第73回を迎えた府中牝馬Sは東京競馬場で行われ、セキトバイースト(浜中)が2連勝で初タイトルを手にした。 強烈な向かい風が