【アンタレスS】単勝1番人気はダート重賞2勝のハギノアレグリアスで3・4倍 前日最終オッズ

ハギノアレグリアス
ハギノアレグリアス

◆第29回アンタレスS・G3(4月14日・阪神競馬場、ダート1800メートル)

 アンタレスSの前日発売の最終オッズが4月13日、発表された。単勝1番人気は昨年の名古屋大賞典・交流G3、シリウスS・G3に続く重賞勝利を目指すハギノアレグリアス(牡7歳、栗東・四位洋文厩舎、父キズナ)で、3・4倍となっている。

 2番人気のヴィクティファルス(騸6歳、栗東・池江泰寿厩舎、父ハーツクライ)が4・4倍、テーオードレフォン(牡5歳、栗東・梅田智之厩舎、父ドレフォン)が3番人気で5・3倍、4番人気のスレイマン(牡6歳、栗東・池添学厩舎、父キングカメハメハ)が7・8倍となった。

 馬単は1番人気が(1)→(3)の9・9倍。以下、(3)→(1)の12・8倍、(1)→(8)の15・9倍、(1)→(16)の17・3倍、(8)→(1)の19・2倍と続き、5番人気まで全てハギノアレグリアスが絡んでいる。

 馬連は1番人気が(1)―(3)の5・1倍。以下、(1)―(8)の9・6倍、(3)―(8)が続き11・2倍。ハギノアレグリアス、ヴィクティファルス、テーオードレフォンの三つどもえの様相となっている。

 3連単は(1)→(3)→(8)が30・9倍で1番人気。以下、(1)→(3)→(16)が34・9倍、(3)→(1)→(8)が37・4倍と続き、(3)(1)(6)の95・7倍までの21通りが100倍以下となっている。

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