【皐月賞】逃げたメイショウタバルは直線で失速して17着 浜中俊騎手「力みが強かった」

17着のメイショウタバル(カメラ・安藤 篤志)
17着のメイショウタバル(カメラ・安藤 篤志)

◆第84回皐月賞・G1(4月14日、中山・芝2000メートル、良)

 クラシック3冠初戦は17頭立て(ダノンデサイルは競走除外)で争われ、2番人気で戸崎圭太騎手騎乗のジャスティンミラノ(牡3歳、栗東・友道康夫厩舎、父キズナ)が、無傷3連勝で制した。勝ち時計はコースレコードの1分57秒1。

 2着は7番人気のコスモキュランダ(ジョアン・モレイラ騎手)、3着は3番人気のジャンタルマンタル(川田将雅騎手)だった。

 浜中俊騎手(メイショウタバル=17着)「返し馬では落ち着いて出来は良さそうでしたが、ゲート入りに手間取った時にテンションが上がってしまいました。道中はリズム良く運ぼうと思いましたが、掛かってしまって力みが強かった」

最新記事

さらに表示
ニュース検索
馬トク SNSアカウント
  • X (旧Twitter)
  • facebookページ
  • Instagram
  • LINE公式アカウント
  • Youtubeチャンネル