【天皇賞・春】栗東滞在中のドゥレッツァが坂路で55秒9 陣営「走り自体、落ち着いています」

ドゥレッツァ
ドゥレッツァ

◆第169回天皇賞・春(4月28日、京都・芝3200メートル)=栗東トレセン、4月20日

 昨年の菊花賞に続く、G1タイトルを目指すドゥレッツァ(牡4歳、美浦・尾関知人厩舎、父ドゥラメンテ)。17日に1週前追い切りを消化しているが、坂路の外ラチ沿いを単走で55秒9―13秒8と、中2日で速い時計を出してきた。

 騎乗した渡瀬助手は「気分良く走らせました。走り自体、落ち着いています。美浦では集団調教なのでもう少し気が入っていますが、栗東では1頭で乗っていますからね。物見などもせず成長していると思います。長距離を走るので、いいのではないでしょうか」と至極順調であることを伝えた。

最新記事

さらに表示
ニュース検索
馬トク SNSアカウント
  • X (旧Twitter)
  • facebookページ
  • Instagram
  • LINE公式アカウント
  • Youtubeチャンネル