【福島4R・障害未勝利】井上敏樹騎手が障害初勝利「勝てない間は苦しかった」

障害戦初勝利を飾った井上敏樹騎手(左から4人目)
障害戦初勝利を飾った井上敏樹騎手(左から4人目)

 4月21日の福島4R・障害未勝利戦で井上敏樹騎手=栗東・フリー=が、パワータイショウ(牡5歳、栗東・村山明厩舎、父アメリカンペイトリオット)に騎乗し、障害初勝利を飾った。

 14頭中13番人気だったパートナーを勝利へと導き、単勝1万8740円と波乱を演出。平地では20年5月に勝利を挙げており、約4年ぶりの白星となった。昨年2月から障害戦に騎乗した井上騎手は「障害をやって時間はかかりましたが色んな方の支えがあってここまでこられたので、感謝しています。勝てない間は苦しかった。めちゃめちゃうれしいです」と満面の笑みを浮かべた。

井上敏樹騎手
井上敏樹騎手

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