【京都11R・鞍馬S】ジャスティンスカイがオープン2勝目 池添謙一騎手「今なら1200メートルの方がいい」

ジャスティンスカイ
ジャスティンスカイ

 5月5日の京都11R・鞍馬S・4歳上オープン(芝1200メートル=13頭立て)は、4番人気のジャスティンスカイ(牡5歳、栗東・友道康夫厩舎、父キタサンブラック)が1200メートル初挑戦でオープン2勝目を挙げた。勝ち時計は1分6秒9(良)。

 4、5番手で追走。スムーズに4コーナーを回ると、1完歩ずつ力強く脚を伸ばして直線半ばでさらに加速。ゴール前で先頭に立ち、プルパレイ(浜中俊騎手)の追い上げを半馬身差でしのいだ。

 9Rから特別レース3連勝となった池添謙一騎手は「1200メートルのペースがどうかなと思っていましたが。しっかりスタートを出ていい形で追走できました。一瞬ふわっとしましたが、外から足音が聞こえてからは反応してくれました。今なら1200メートルの方がいいかなと思います」と振り返った。

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