京都11R・都大路ステークス(L)・馬トク激走馬=ショウナンマグマ
ダンジグ系ウォーフロント直子の父ザファクターは米国の砂のG1(マリブS、パットオブライエンS)勝ち馬で産駒もダート活躍馬が多いが、本馬はラジオNIKKEI賞2着、ディセンバーS勝利があるなど、芝中距離でしぶとさを生かすタイプ。一時スランプ気味だったが、近走は差のない3、4着と着順を整えてきた。
前走の福島民報杯後は放牧に出されていた外厩・KSトレーニングCから4月26日に帰厩。【3123】と得意の1800メートル戦ならペースメーク力、馬格を生かした先行策で馬券圏内に粘り込むシーンを描ける。