【安田記念】しまい重点のパラレルヴィジョンは併せで軽快な動き 国枝調教師「しっかり動けたのでは」

Wコースで追い切ったパラレルヴィジョン(右、カメラ・荒牧 徹)
Wコースで追い切ったパラレルヴィジョン(右、カメラ・荒牧 徹)

◆第74回安田記念・G1(6月2日、東京競馬場・芝1600メートル)追い切り=5月29日、美浦トレセン

 パラレルヴィジョン(牡5歳、美浦・国枝栄厩舎、父キズナ)は美浦・Wコースでの併せ馬で5ハロン68秒3―11秒4を馬なりでマークした。

 国枝調教師は「先週もしっかりやって体的には十分仕上がっている感じだったので、前の馬を追いかけてしまい重点。ちょっと早めに抜け出しちゃったけど、しっかり動けたのではないかと思います」と評価した。

最新記事

さらに表示
ニュース検索
馬トク SNSアカウント
  • X (旧Twitter)
  • facebookページ
  • Instagram
  • LINE公式アカウント
  • Youtubeチャンネル