【UHB杯】スカイロケットはオープン馬相手に楽々と先着 佐々木大輔騎手「この感じなら洋芝も問題ない」

先着したスカイロケット(左、カメラ・浅子 祐貴)
先着したスカイロケット(左、カメラ・浅子 祐貴)

◆UHB杯(3歳上3勝クラス・6月16日、函館競馬場・芝1200メートル)追い切り=6月12日、函館競馬場

 日曜の函館メインに出走するスカイロケット(牡4歳、栗東・須貝尚介厩舎、父ジャスタウェイ)は、前走の三木特別をゴール寸前での差し切ってV。今回が昇級戦となる。

 この日、芝コースで行われた追い切りでは、初騎乗となる佐々木大輔騎手を背にプルパレイ(5歳オープン)と併せ、楽々と先着。完全復調を感じさせる動きを見せた。

 佐々木騎手は「いい動きでした。(併せた)プルパレイを待ったけど、仕掛けた際の対応や、しまいの反応も良かったです。この感じなら洋芝も問題ないと思います」と感触を伝えた。

最新記事

さらに表示
ニュース検索
馬トク SNSアカウント
  • X (旧Twitter)
  • facebookページ
  • Instagram
  • LINE公式アカウント
  • Youtubeチャンネル