【マリーンS】ホウオウルーレットは気配上々 陣営「前走はブリンカー着用がいい方に出ました」

函館競馬場で順調に調整を進めるホウオウルーレット(カメラ・松末 守司)
函館競馬場で順調に調整を進めるホウオウルーレット(カメラ・松末 守司)

◆マリーンS・オープン(7月6日、函館競馬場・ダート1700メートル)=7月2日、函館競馬場

 スレイプニルSで2着のホウオウルーレット(牡5歳、美浦・栗田徹厩舎、父ロージズインメイ)が、上々の気配を示している。

 6月26日に美浦・坂路で追い切られた後、函館競馬場に入厩。30日に続いて、追い切り前日もWコースをキャンターで軽快に周回した。佐藤助手は「変わらず順調にきています。前走はブリンカーがいい方に出ててくれました。最近はゲートで後手を踏んでちぐはぐな競馬でしたが、スムーズな競馬ができましたね。ここもゲート次第。うまく流れに乗れれば。賞金を加算したいですね」と気を引き締めた。

最新記事

さらに表示
ニュース検索
馬トク SNSアカウント
  • X (旧Twitter)
  • facebookページ
  • Instagram
  • LINE公式アカウント
  • Youtubeチャンネル