小倉11R・釜山ステークス・馬トク激走馬=ペプチドヤマト
昨年7着も4コーナーで大外に振られながら、勝ち馬とは0秒2差。最後の脚は目立っていたが、その前の3戦が芝だったこともあり、終始リズムに乗れずスムーズさを欠く走りに映った。
今年は前走の安芸S(3着)から中3週。ここ5戦すべてダートに投入されていることも立ち回りにプラスに働く。6月22日に外厩・チャンピオンヒルズから帰厩し、1週前追い切りは栗東坂路、直前は小倉のダートコースで追い切られ、態勢は万全。昨年よりメンバーが下がっており、外めをスムーズに追走して直線差し込む競馬を描く。