日本最大の競走馬のセリであるセレクトセール2024(主催・一般社団法人日本競走馬協会)は、北海道苫小牧市のノーザンホースパークで2日目を迎えた。7月9日は今年生まれた当歳馬のセールで、午前9時30分にスタートした。
上場番号343番の「アドマイヤセプターの2024」(牝、父アドマイヤマーズ)は1億2000万円で落札された。祖母は04年JRA賞最優秀4歳以上牝馬のアドマイヤグルーヴ。叔父に15年の皐月賞&日本ダービーを制した2冠馬のドゥラメンテがいる。購買者は中水英紀氏。
10歳の時、父に連れられ有楽町マリオンで初めて見た洋画が「ネバーセイ・ネバーアゲイン」。「007」シリーズの番外編だが、そこでみたボンドガ
暑い夏は早く終わってほしいと思いながらも、涼しくなり空が高く感じられると、どこか寂しさを覚えるものです。本当に色々なことが起こった夏競馬は
【中山11R・紫苑ステークス】サロニコスの叔母サラキア、サリエラは、18、22年ローズS2着馬。ともに8、6月の直近レースで2勝目を挙げた
台風で3日間延期になり、1日に行われた佐賀のサマーチャンピオン。ラプタスが、金山騎手を背に久しぶりに連対した。渡辺調教師は「金山くんが『1
武豊騎手は今年、愛国・Jオブライエン調教師が管理するアルリファーで凱旋門賞に挑む。同師の父は世界的トレーナーのAオブライエン。「調教場も違
今週、当社HPで荻野琢騎手を取り上げたが、一つ書き切れなかったことがある。それはユーキャンスマイルの24年阪神大賞典。約5年10か月ぶりの
【中京10R・ムーンライトハンデキャップ】休み明けでもハーツクライ産駒のルシフェルを狙い撃ち。2歳時にはリステッドの萩Sを勝ち、ハイレベル
今週の火、水曜日の美浦はグッと気温が低下し、風も強かった。汗ダラダラでズボンが湿るほど暑かった先週がうそのよう。まさか1週間後に「寒い」と
【中山12R・3歳上1勝クラス】ムコウジマランプのここ5戦の馬場は末脚を生かす馬には楽ではない不良、不良、稍重、重、重。そのなかで2度馬券
先週の新潟記念はシンリョクカが制し、木幡初騎手が重賞初V。同騎手に目をかけている由井健太郎オーナーへの取材で、「一生懸命やってくれる」とい
8日に韓国でコリアCとコリアスプリントが行われる。毎回のように日本馬が強さを見せつけている両競走。今年もJRAから計5頭が出走し、コリアC
【中京8R・3歳上1勝クラス】バーニングパワーが波乱の使者になる。8着に終わった前走は、直線で何度も進路を切り替えるロスがありながら、0秒
【中山11R・紫苑ステークス】◎ミアネーロから入る。前走のオークスはスタンド前からの発走でテンションが上がり、その影響で道中もスムーズに立
虫捕りで公園に行くと目の前にカマキリを発見した。カマキリは“幸運を知らせる虫“と言われているそう。秋競馬の開幕に合わせて運気上昇といきたい
【中京10R・ムーンライトハンデキャップ】ルシフェルは昨秋にリステッドを勝利。3勝クラスなら素質上位の存在だ。2走前の阪神JF(6着)は出
【中京11R・エニフステークス】少し寂しい頭数だが、ここはメンバーの中で唯一の重賞勝ち馬であるエンペラーワケアで断然だろう。2走前の根岸S
2歳リーディングサイアーで5位(先週終了時点)に食い込むのは新種牡馬のアドマイヤマーズだ。「メジャー産駒にしては気性的に扱いやすい」など、
佐賀競馬の飛田愛斗(22)が、ソフトバンク・西武戦(みずほペイペイドーム)の始球式を行った。 地方競馬・競輪・オートレースのインターネット
こんにちは、山本です。今日は西宮の自宅からのパッチパチ。ではでは、行ってみましょうか♪ さて、この夏は結構、アイスキャンディーを食べていま
「JRA中山競馬場ナイター」として開催され、試合前には横山武史騎手=美浦・鈴木伸尋厩舎=が自身初の始球式を務めた。 「TAKESHI」の背
今週の京成杯AHに出走するコラソンビート(牝3歳、美浦・加藤士津八厩舎、父スワーヴリチャード)が、オーストラリアのゴールデンイーグル(11
札幌記念で4着だったプログノーシス(牡6歳、栗東・中内田充正厩舎、父ディープインパクト)が、予備登録を行っていたコックスプレート・豪G1(
楽しみな馬がそろいました。1Rはボナール。JRAからの転入初戦の前走は、追い切りから動きの良さを感じていましたが、レースでもいいスピードを
《下原 理》 2勝を加えて133勝。ディスラプター(2R)に力が入る。「道中スムーズに走れば」(◎)。スマートコマンダー(7R)も「距離延
23年日経新春杯など重賞2勝をマークしているヴェルトライゼンデ(牡7歳、栗東・池江泰寿厩舎、父ドリームジャーニー)は、秋の始動戦を予定して
7月21日の札幌での新馬を完勝したキングスコール(牡2歳、栗東・矢作芳人厩舎、父ドゥラメンテ)は左前脚第一趾骨骨折を発症し、クリーニング手
19年のクイーンエリザベス2世C、香港カップの香港G1を2勝したウインブライトの半弟という血統馬のウインオアシス(牡2歳、美浦・畠山吉宏厩
藤田菜七子騎手=美浦・根本康広厩舎=は、秋競馬の開幕週は中山で3鞍に騎乗する。 日曜7Rはクイーンズワーフと2戦連続のコンビ。初騎乗だった
8月25日の新潟で新馬勝ちしたゴーソーファー(牝2歳、美浦・手塚貴久厩舎、父キズナ)は、次走の候補としてサフラン賞(9月29日、中山)を本
秋華賞トライアルの紫苑Sで重賞初制覇を狙うボンドガール(牝3歳、美浦・手塚貴久厩舎、父ダイワメジャー)は9月6日、美浦の角馬場で運動後、B
第2回若武者賞・S3は5日、川崎競馬場で2歳馬8頭が1500メートルを争った。快速を生かして先手を奪ったベアバッキューン(町田直)が直線で
第38回セントウルSの枠順が6日、決定した。5月のヴィクトリアマイルを14番人気で制したテンハッピーローズ(牝6歳、栗東・高柳大輔厩舎、父
牝馬3冠目となる秋華賞を目指す13頭の枠順が6日に確定した。デビュー38年目で初の札幌&北海道リーディングを獲得した武豊騎手と4戦続けてコ
歴史を塗り替えてきた一族が新たなスター候補を送り出す。ドレフォン産駒のフォンデネージュ(牝、美浦・武井厩舎)は、8日の中山3R(ダート18
秋華賞トライアルの第9回紫苑S・G2(7日、中山=3着までに優先出走権)の出走馬が5日、確定した。17年の菊花賞馬キセキの半妹ハミングは、
今週でサマーシリーズが終了します。今年は北海道中心でしたが、時には美浦へ行ったり、時には栗東に戻ったりとバタバタしているように感じる日々で
今年のスプリングSの勝ち馬で、前走の日本ダービーで9着だったシックスペンス(牡3歳、美浦・国枝栄厩舎、父キズナ)が9月5日、放牧先の福島・
武豊騎手=栗東・フリー=が9月5日、大阪市内で競馬雑誌『優駿』9月号の発売を記念するトークショーに出席した。抽選で選ばれた70人が参加。同
こんにちは、山本です。今日も栗東からのパッチパチ。ではでは、行ってみましょうか♪ さて、一昨日夜に約1か月ぶりの栗東入り。悲しいかな、住み
こんばんは、坂本です。今日は美浦トレセンからお届けします。 ちょっと今日はばたついていますので、前置きを飛ばしていきなり本題へいきます。私
2024ヤングジョッキーズシリーズ(YJS)トライアルラウンド園田の2戦が5日、園田競馬場で行われた。第1戦(C3、ダート1400メートル
JRAは9月5日、スプリンターズS(9月29日、中山)に予備登録していた香港のビクターザウィナー(セン6歳、Cシャム厩舎)とムゲン(セン6
前走のエプソムCで重賞2勝目を挙げたレーベンスティール(牡4歳、美浦・田中博康厩舎、父リアルスティール)が、次走のオールカマー(9月22日
G1・3勝を挙げた白毛のアイドルホース・ソダシのいとこにあたるフォンデネージュ(牝2歳、美浦・武井亮厩舎、父ドレフォン)が、9月8日の中山
5日、園田競馬場で行われたJRA交流競走「甲山特別」(サラブレット系3歳)は1番人気に支持された永島まなみ騎乗のJRAクアトロジャック(牡
17年のNHKマイルCなど重賞3勝を挙げたアエロリットの半弟という血統馬ガルダイア(牡2歳、美浦・国枝栄厩舎、父エピファネイア)が9月5日
北海道シリーズに参戦していた武豊騎手=栗東・フリー=が、約3か月ぶりに栗東トレセンを訪れた。 今年はキャリア38年目で初めて北海道&札幌の
7鞍に騎乗します。10Rのノボベルサイユは川崎900メートルが得意で、5月には重賞トライアルで3着。ここ2戦も《1》〈2〉着と好調です。格
CBC賞10着からの巻き返しを期すグレイトゲイナー(牡7歳、栗東・森秀行厩舎、父キンシャサノキセキ)は、坂路を軽快に駆け上がった。 持った
菊花賞トライアルのセントライト記念に出走するヤマニンアドホック(牡3歳、美浦・辻哲英厩舎、父ノヴェリスト)が、Wコースで上々の伸び脚を披露