鼻骨と両頬の骨折で戦列を離れている古川奈穂騎手=栗東・矢作芳人厩舎=が7月9日、函館競馬場で近況を報告した。6月15日の函館8Rで騎乗馬がゲート内で暴れ負傷。6月末に手術を受け、今はトレーニングも再開しているという。
「運動制限もありませんし、体は元気ですが(矢作)先生からも『焦ることはない』と言ってもらっている。(復帰の)めどを決めずに、しっかりと体を作り直して調教騎乗、競馬に復帰したい」と段階を踏んでいく見通しを明かしていた。
世界的名手ライアン・ムーア騎手(41)=英国=が7日、今週末からの騎乗を控え、短期免許取得のため美浦トレセンを訪れた。2週間後のジャパンC
第49回エリザベス女王杯・G1(10日、京都)の出走馬17頭が7日、確定した。「考察」のキーポイント編は複数年にわたり馬券に絡む“リピータ
コスタボニータ(牝5歳)は、杉山佳明調教師(40)=栗東=が開業した21年にデビューした厩舎の“看板娘”。G1初挑戦で女王を目指す。 縁で
キミノナハマリア(牝4歳)は、浦野和由オーナーのJRA“馬主デビュー”となった馬。同時期に所有したもう一頭の愛馬への思いも胸に、初のG1制覇
ヤンキーバローズに騎乗した先週の京王杯2歳Sは3着でした。序盤にハミがかかったぶん、少しリズムを乱し、結果的には大事に乗り過ぎてしまったか
2走前の欅Sでオープン初勝利を飾り、武蔵野Sで重賞初制覇を狙っていたコスタノヴァ(牡4歳、美浦・木村哲也厩舎、父ロードカナロア)が、同レー
全国交流レースの第57回楠賞が11月7日、園田競馬場のダート1400メートルに12頭(地元7、ホッカイドウ1、岩手1、船橋1、名古屋1、高
今年のダイオライト記念を制したセラフィックコール(牡4歳、栗東・寺島良厩舎、父へニーヒューズ)が、チャンピオンズC(12月1日、中京・ダー
前走のドバイ・シーマクラシック(8着)以来の休み明けでジャパンC(11月24日、東京・芝2400メートル)に向かうスターズオンアース(牝5
23年のドバイ・ワールドCの覇者で、前走のブリーダーズCクラシックで10着だったウシュバテソーロ(牡7歳、美浦・高木登厩舎、父オルフェーヴ
今年の札幌記念で重賞3勝目を挙げて、前走の天皇賞・秋は11着だったノースブリッジ(牡6歳、美浦・奥村武厩舎、父モーリス)は、香港カップ・G
10月31日に船橋競馬場で行われた、ヤングジョッキーズシリーズ船橋ラウンドで落馬負傷し、2日、3日の騎乗を乗り替わっていた秋山稔樹騎手=美
毎日王冠・G2で重賞2勝目を挙げたシックスペンス(牡3歳、美浦・国枝栄厩舎、父キズナ)は坂井瑠星騎手との新コンビでG1に挑戦することが決ま
今年のオークス、秋華賞の牝馬2冠を制したチェルヴィニア(牝3歳、美浦・木村哲也厩舎、父ハービンジャー)が、次走のジャパンC(11月24日、
昨年のエリザベス女王杯の覇者で、脚部不安による長期休養明けだった前走の府中牝馬Sで復活の白星を挙げたブレイディヴェーグ(牝4歳、美浦・宮田
JRAは7日、21年のニュージーランドトロフィー・G2、22年のゴドルフィンマイル・G2、23年の1351ターフスプリント・G3と重賞を国
春の安田記念は3着だったソウルラッシュ(牡6歳、栗東・池江泰寿厩舎、父ルーラーシップ)は、CWコースで団野大成騎手が騎乗。ウェルカムニュー
11月4日に佐賀競馬場で行われたJBCスプリントでG1初制覇を飾ったタガノビューティー(牡7歳、栗東・西園正都厩舎、父へニーヒューズ)は、
テーオーロイヤル(牡6歳、栗東・岡田稲男厩舎、父リオンディーズ)がジャパンC(11月24日、東京・芝2400メートル)を回避することを11
《下原 理》 3勝を挙げて169勝。マイネルイヴィンス(10R)に力が入る。「前走はスローペースで力を発揮できなかった。もう少し速い流れに
第49回エリザベス女王杯・G1(10日、京都)の追い切りが6日、東西トレセンで行われた。レガレイラは美浦・Wコースの併せ馬で俊敏に反応し、
最後のピースがきっちりとはまった。ホールネスは栗東・芝コースで坂井と初コンタクト。中2週のため、強い負荷はかけず、鞍上に感触をつかんでもら
第49回エリザベス女王杯・G1(10日、京都)の追い切りが6日、東西トレセンで行われた。レガレイラは美浦・Wコースの併せ馬で俊敏に反応し、
こんにちは、山本です。今日は栗東からのパッチパチ。とはいえ、アップされる頃は西宮の自宅に戻っていると思います。ではでは早速、行ってみましょ
JRAは6日、2022年の東京ジャンプS・J・G3を勝ったケイティクレバー(牡9歳、美浦・清水英克厩舎、父ハービンジャー)の競走馬登録を同
昨年の3冠牝馬リバティアイランド(牝4歳、栗東・中内田充正厩舎、父ドゥラメンテ)は、香港カップ・G1(12月8日、シャティン競馬場)の招待
重賞2勝を挙げたステラヴェローチェ(牡6歳、栗東・須貝尚介厩舎、父バゴ)が11月6日付で競走馬登録を抹消し、現役を引退することになった。
23年の皐月賞馬で、前走の天皇賞・秋で7着だったソールオリエンス(牡4歳、美浦・手塚貴久厩舎、父キタサンブラック)は、次走のジャパンC(1
2連勝中のシランケド(牝4歳、栗東・牧浦充徳厩舎、父デクラレーションオブウォー)が、エリザベス女王杯・G1(11月10日、京都・芝2200
24年クイーンアンS、ジャックルマロワ賞、そして10月19日に行われた英クイーンエリザベス2世SとG1を3勝しているチャリン(牡4歳、英・
11月10日に京都競馬場で行われるエリザベス女王杯出走予定馬の共同会見が栗東トレセンで行われ、ホールネスを管理する藤原英昭調教師がメディア
11月10日に京都競馬場で行われるエリザベス女王杯出走予定馬の共同会見が栗東トレセンで行われ、ホールネスに騎乗する坂井瑠星騎手がメディアの
11月10日に京都競馬場で行われるエリザベス女王杯出走予定馬の共同会見が美浦トレセンで行われ、シンリョクカを管理する竹内正洋調教師がメディ
11月10日に京都競馬場で行われるエリザベス女王杯出走予定馬の共同会見が美浦トレセンで行われ、レガレイラを管理する木村哲也調教師がメディア
新潟牝馬Sを制して臨むホールネス(牝4歳、栗東・藤原英昭厩舎、父ロペデヴェガ)が、坂井瑠星騎手と初コンタクトを取った。芝コースで単走。ぴた
前走の新潟記念で重賞初制覇を飾り、昨年9着の雪辱を期すシンリョクカ(牝4歳、美浦・竹内正洋厩舎、父サトノダイヤモンド)が、活気あふれる動き
昨年に牝馬ながらホープフルSを勝ったレガレイラ(牝3歳、美浦・木村哲也厩舎、父スワーヴリチャード)は、10月30日の1週前追い切りと同様に
昨年のエリザベス女王杯の覇者で、久々だった前走の府中牝馬Sで復活白星を挙げたブレイディヴェーグ(牝4歳、美浦・宮田敬介厩舎、父ロードカナロ
前走のみやこSで重賞2勝目を挙げたサンライズジパング(牡3歳、栗東・音無秀孝厩舎、父キズナ)は、チャンピオンズC・G1(12月1日、中京競
天皇賞・秋で6着だったベラジオオペラ(牡4歳、栗東・上村洋行厩舎、父ロードカナロア)はジャパンC(11月24日、東京・芝2400メートル)
11月10日に京都競馬場で行われるエリザベス女王杯出走予定馬の共同会見が美浦トレセンで行われ、シンリョクカを管理する木幡初也騎手がメディア
11月10日に京都競馬場で行われるエリザベス女王杯出走予定馬の共同会見が栗東トレセンで行われ、レガレイラに騎乗するクリストフ・ルメール騎手
天皇賞・秋でG1・4勝目を挙げ、ジャパンC(11月24日、東京競馬場・芝2400メートル)でG1連勝を狙うドウデュース(牡5歳、栗東・友道
アルナシーム(牡5歳、栗東・橋口慎介厩舎、父モーリス)は、CWコースで初コンビとなる藤岡佑介騎手が騎乗して追い切られた。単走で折り合いもス
【今週はエリザベス女王杯2024】11月10日に京都競馬場で行われるエリザベス女王杯の展望動画です。栗東・山下優記者(優ちゃん)と美浦・角
10月23日に新ひだか町の北海道市場で、繁殖馬セール(主催ジェイエス)が開催された。今年は218頭(受胎馬175頭、空胎馬43頭)が上場さ
《下原 理》 166勝。ドンアポロン(6R)に自信。「楽しみ」(◎)。ウィルダスク(3R)は「惜しいレースが続いている」(◎)。トレーネ(
11月10日に京都競馬場で行われるエリザベス女王杯出走予定馬の共同会見が美浦トレセンで行われ、シンティレーションを管理する池上昌和調教師が
豪州伝統のG1・第164回メルボルンC(芝3200メートル、23頭立て)が5日、フレミントン競馬場で行われ、日本から唯一参戦したワープスピ
第49回エリザベス女王杯・G1の「考察」データ編は、出走馬の馬体重に注目。狙いはメンバー中、前走時の馬体重が最も重い大型馬のホールネスだ。