横山武史騎手が函館リーディング「兄貴と慕っている藤岡佑介さんにターフィーを渡していただけるように」札幌でも狙う

2年ぶり4回目の函館リーディングジョッキーに輝いた横山武史騎手(中、カメラ・高橋 由二)
2年ぶり4回目の函館リーディングジョッキーに輝いた横山武史騎手(中、カメラ・高橋 由二)

 第1回函館競馬が7月14日に終了し、騎手部門は13勝をマークした横山武史騎手=美浦・鈴木伸尋厩舎=が開催リーディングを獲得した。函館の開催リーディングは2年ぶり通算4回目。2位は佐々木、武豊が並んだが2着の差(11回)で佐々木が上回った。

 横山武史「昨年は取ることができなかったのですが、今年は取ることができてホッとしています。函館はデビューしてから毎年参戦させていただいて、すごく過ごしやすい気候でとても好きな競馬場なので、毎年来るのが楽しみです。札幌でも一生懸命頑張って、兄貴と慕っている藤岡佑介さんに札幌リーディングのターフィーを渡していただけるように頑張りたいです」とコメントした。

 また調教師部門は、6勝をマークした開業4年目の田中克典調教師=栗東=が獲得した。

最新記事

さらに表示
ニュース検索
馬トク SNSアカウント
  • X (旧Twitter)
  • facebookページ
  • Instagram
  • LINE公式アカウント
  • Youtubeチャンネル