◆園田3日目(7月19日)
《下原 理》
1勝を挙げて116勝。スズヴァレット(11R)でメイン制覇に意欲。「十分戦えるはず。内枠がいい方に出れば」(◎)。キングレジェンド(9R)は「ひと脚使える印象」(◎)。ビップナージャ(12R)は「勝ち切れないが、逃げることができれば」(◎)。マティアス(8R)も「外枠はいい」(◎)。アグネスリュウ(7R)は「逃げが理想」(○)。サンドクルーザー(6R)も「外枠はいいと思う。叩き2走目で」(○)。サトノアヴァロン(3R)は「降級したので」(○)。
《鴨宮 祥行》
67勝。ベントディパーチェ(5R)に力が入る。「スタートを決めて先行できれば」(◎)。クーシェル(10R)も「1キロ背負うが行き切れたら」(◎)。グロリアスアポイ(11R)は「後ろからになるので展開待ち」(○)。インターセプト(12R)も「ワンターン戦は合う。スタートを決めて」(○)。ハヌマーン(8R)は「仕掛けるポイントに気をつけて」(○)。フークレゼルヴ(6R)も「ひと脚に懸ける競馬が合う」(○)。ウィリデシルバ(7R)は「1キロ増がどうか」(○)。
《杉浦 健太》
47勝。ラブカレン(6R)に気合。「もまれない位置で競馬できれば」(◎)。フクノアルズ(9R)も「いいスピードがある。前、前で」(◎)。メイプルキャプテン(12R)は「前走のようにスタートを決めて前に行きたい」(○)。
《笹田 知宏》
メインを制して46勝。エスティフィン(8R)に前進を見込む。「C1でも競馬はできている。展開ひとつ」(◎)。オメガプランタン(12R)も「内枠はいいし、調子も戻ってきた」(◎)。ローズメジャー(2R)は「もう少しやれていいが、夏場に弱いのがどうか」(○)。エドヒガン(1R)は「時計を詰めないと…」(△)。
《大山 真吾》
2勝を追加し33勝。ロジウムエポック(7R)で一走入魂。「どこからでも競馬ができる。前走勝った勢いでここも」(◎)。
《大山 龍太郎》
1勝を加算して32勝。ラピダニーニャ(10R)に好感触。「道中はあせらず直線勝負に懸ける」(◎)。ハングタイム(8R)も「前走のように外を回る競馬がよさそう」(◎)。
《大柿 一真》
28勝。テイケイアンジェ(4R)に自信。「メンバーに恵まれた。決めたい」(◎)。ミヤビアーク(10R)も「叩き2走目で息持ちはよくなるはず」(◎)。ミヤビルーナ(3R)は「降級したので」(○)。
《長谷部 駿弥》
最終レースを勝ち27勝。期待のセトノダイヤモンド(8R)は「馬体重が安定して崩れなくなってきた」(◎)。
【注】◎はV候補、○は上位入着、△は慎重な騎手コメントの感触