
白毛のゴージャス(牝2歳、栗東・四位洋文厩舎、父ゴールドシップ)が2日、栗東トレセンでゲート試験に合格した。
四位調教師は「週末に動かしてみて、良さそうならデビューに向けて(在厩で)調整していきたい」と見通しを説明した。
母サトノジャスミン(父ウィルバーン)は、栗東・角居勝彦厩舎に所属した米国産の白毛。1つ上の姉ラブリネス(牝3歳、金沢・加藤和義厩舎、父オルフェーヴル)は栗毛だが、産駒2頭目で父に芦毛のゴールドシップを迎えて白毛が誕生した。
4RのホウオウサンサールはG1馬オメガパフュームの半弟。初戦はスタートで後手に回って挟まれる場面もあったが「いいですよ。スタートを出られれ
1Rのアレーティアは新馬戦で2着。「物見をしてましたが、3着馬が来てから2着に頑張ったのは評価できます。2走目で上積みもあると思います」と
9Rのコスモアンソロジーはデビューから継続してコンビを組んで前走が初勝利。「メンバー的に昇級してもやれる」と好勝負を見込む。初騎乗のジャグ
アンタレスSのサンデーファンデーは今回で3戦連続のコンビ。中間は2週連続で追い切りにまたがった。「2週続けてしっかり攻めてこられた。スター
長浜騎手は今週から2キロ減。「さらに勢いがつくように頑張ります」と元気いっぱい。最初の騎乗となる中山1Rのキカオクベシは「いい馬です。楽し
【阪神11R・アンタレスステークス】ミッキーファイトはジャパンダートクラシック・Jpn1でフォーエバーヤングの2着。1馬身1/4差と、日本
【阪神11R・アンタレスステークス】3月16日の甲南S(阪神・ダート2000メートル)は、最初の1ハロンが13秒1。4~6ハロン目は13秒
4月中旬に差し掛かっても今週の美浦トレセンは肌寒かった。例年より冷える感覚は芝の生育にも大きく影響しそう。 【阪神10R・丹波特別 】デビ
昨年の中山大障害は現地で観戦。多くの先輩から「絶対に生で見た方がいい」と勧められた通り、ワクワクするレースだった。大きな障害に、アップダウ
先週の桜花賞で馬券プレゼントに初成功。今週の皐月賞も頑張りたい! 【阪神11R・アンタレスステークス】ミッキーファイトのVが濃厚だ。ここま
【阪神9R・吹田特別】ルディックは【2・7・0・3】の成績が示すように、相手なりに走れるタイプで、すでに2勝クラス突破にもメドを立てている
【阪神11R・アンタレスステークス】ブレイクフォースの差し脚に期待だ。マーブルロックがハナで、隊列はすんなり決まり道中は淡々と流れそうだが
多くの追い切りが行われた水曜の美浦はとにかく風が強かった。それだけにWコースの最後の直線は馬にとって追い風となり、通常より時計が出るケース
実家で古いテレビゲーム機を見つけて、動作確認のため20数年ぶりにプレーしてみた。懐かしさ以上に衝撃を受けたのは、昔は楽々とクリアできていた
【阪神9R・吹田特別】4頭分の外を勝負どころから回し続けて、最後はソラを使いながら力でねじ伏せた前走は着差以上。グラティアスミノルに昇級の
痛恨だった。先週の土曜阪神8R。前川調教師に「ブリンカー装着でとにかく行かせます」と聞いたスパークルジョイが16番人気で2着に粘った。展開
【阪神9R・吹田特別】カッティングジェムは好成績が右回りに集中している。中央での1勝、2着3回、3着2回は、すべて右回り。地方での1勝も右
インプレス(中山11R)の野口助手は「いくら感謝してもしきれない。今のインプレスがあるのは(小牧)加矢太のおかげやわ」とハードル界のホープ
レースの強さや馬券との相性、携わったことがあるなど思い入れがある馬には様々な理由がある。美浦担当になった当初に取材させていただいたマイネル
【中山11R・中山グランドジャンプ】ジューンベロシティから入る。前走の阪神スプリングJは向こう正面から勝ち馬の密着マークを受ける厳しい展開
【阪神11R・アンタレスステークス】ミッキーファイトの中心は揺るがない。3走前のジャパンダートクラシックではサウジCを制した世界のフォーエ
競馬好きで知られる落語家の林家希林が今春のG1シリーズで予想の動画を公開しています。開幕の高松宮記念から推奨した本命馬が3週連続で連対中。
先週の福島民報杯で4着だったマイネルケレリウス(牡5歳、美浦・奥村武厩舎、父ルーラーシップ)は、引き続き在厩で調整して新潟大賞典(5月17
こんにちは、山本です。今日も栗東に残ってのパッチパチ。ではでは、行ってみましょうか♪ さて、たまに自分の体が怖くなる時があります。つい先日
JRAは4月18日、22年キーンランドC・G3、23年オーシャンS・G3を制したヴェントヴォーチェ(牡8歳、栗東・牧浦充徳厩舎、父タートル
スプリングSの覇者ピコチャンブラック(牡3歳、美浦・上原佑紀厩舎、父キタサンブラック)は、厩舎周りの運動で調整。上原佑調教師は「いい意味で
京成杯の覇者ニシノエージェント(牡3歳、美浦・千葉直人厩舎、父イスラボニータ)は、Wコースを5ハロン74秒8―16秒5で流して調整。適度な
共同通信杯の覇者マスカレードボール(牡3歳、美浦・手塚貴久厩舎、父ドゥラメンテ)は、角馬場で体を慣らしたのち坂路を66秒6―16秒1で駆け
2000年以降の前走共同通信杯組は、01年ジャングルポケット(共同通信杯1着→皐月賞3着)が馬券圏内に入ったのが最初で昨年24年までに【7
きさらぎ賞の覇者サトノシャイニング(牡3歳、栗東・杉山晴紀厩舎、父キズナ)は坂路を68秒3―16秒3でゆったりとした脚取りで駆け上がった。
すみれS・リステッドでオープン初勝利を挙げたジーティーアダマン(牡3歳、栗東・上村洋行厩舎、父ルーラーシップ)は坂路を65秒5―15秒4で
枠順が4月18日、決定した。今年に入って充実一途で、前走の中山牝馬Sは頭差2着と健闘したホーエリート(牝4歳、美浦・田島俊明厩舎、父ルーラ
昨冬の名古屋大賞典6着で初の敗戦を喫した後、3連敗中のヤマニンウルス(牡5歳、栗東・斉藤崇史厩舎、父ジャスタウェイ)が復活を期す一戦に臨む
枠順が18日、決定した。3戦ぶりに武豊騎手が騎乗するヤマニンウルス(牡5歳、栗東・斉藤崇史厩舎、父ジャスタウェイ)は6枠9番。昨年7月のプ
無敗でG1・2勝目を狙うクロワデュノール(牡3歳、栗東・斉藤崇史厩舎、父キタサンブラック)は坂路を軽く駆け上がった後、ゲートに向かい、中山
いよいよ今日から、新年度のばんえい競馬が開幕します。昨シーズンは111勝を挙げることができましたが、技術不足で取り逃したレースもありました
昨年の朝日杯FS2着馬、ミュージアムマイル(牡3歳、栗東・高柳大厩舎、父リオンディーズ)は朝一番の坂路をゆったりと駆け上がった。 見守った
12頭の枠順が18日に決定した。23年の最優秀障害馬マイネルグロン(牡7歳、美浦・青木孝文厩舎、父ゴールドシップ)は3枠3番から復権を狙う
今年初戦だった大阪ーハンブルクCを快勝したアドマイヤテラ(牡4歳、栗東・友道康夫厩舎、父レイデオロ)は目黒記念・G2(6月1日、東京競馬場
2020年、2021年の宝塚記念連覇などG1・4勝を挙げたクロノジェネシスの初子になるベレシート(牡2歳、栗東・斉藤崇史厩舎、父エピファネ
トライアルの若葉Sを制したジョバンニ(牡3歳、栗東・杉山晴紀厩舎、父エピファネイア)は角馬場から坂路へ。軽快に69秒3―16秒3で流し、明
第85回皐月賞・G1(20日、中山)の出走馬と枠順が17日、確定した。馬券はインターネットで18日18時30分から発売される。 「考察」キ
デビュー15年目の杉原誠人(32)=美浦・フリー=が、ファウストラーゼンとのコンビで牡馬クラシックに初参戦する。 昨年まで重賞は通算3勝だ
皐月賞にドラゴンブーストを送り込むのが、開業2年目の藤野健太調教師(47)=栗東=。同馬のほかにも、未勝利で引き継いだマサノカナリアを1年
第85回皐月賞・G1(20日、中山)の出走馬と枠順が17日、確定した。唯一の木曜追いとなったピコチャンブラックは美浦・Wコースで落ち着き十
第85回皐月賞・G1(20日、中山)の出走馬と枠順が17日、確定した。昨年の最優秀2歳牡馬クロワデュノールは10番枠。過去40年勝ち馬が出
ニュージーランドTのルージュラナキラは7着でした。脚を余した前走とは違い、好位から真っ向勝負の正攻法。ただ、結果的にマイルでは脚をためて、
第8回ブリリアントC・S3は4月17日、大井競馬場で古馬9頭が1800メートルを争った。直線に向いてから早めに先頭に立った1番人気で吉原寛
こんにちは、山本です。今日も栗東からのパッチパチ。ではでは、行ってみましょうか♪ さて、先日のこと。なぜか、中学高校の頃に習ったサイン・コ
2025年度のばんえい競馬が、4月18日に帯広競馬場で開幕する。26年3月22日まで149日間の日程。重賞の帯広記念は26年1月2日、ばん