新潟7R・レパードステークス・G3・馬トク激走馬=サンライズソレイユ
1月の京都の新馬(ダート1800メートル)を勝った際、川田騎手が「まだ幼いが、もっとよくなる馬」と伸びしろを認めていたキズナ産駒。ゲートをあおるように出たユニコーンSではラムジェット、サトノエピック、今回1番人気濃厚のミッキーファイトに続く4着も田口騎手は「最後の直線はよく踏ん張って走ってくれました」とコメント。終始、外めを回しながら、ミッキーファイトの上がりを0秒4上回ったのは評価できる。
前走の1勝クラスを制し、中間は7月13日に外厩・社台ファーム鈴鹿から帰厩し、坂路、Wコースで抜群の動き。仕上がり、調子とも整っており、ルメールの手綱で重賞Vがあっていい。