【注目馬動向】中山GJ連覇のイロゴトシが左前浅屈けん炎を発症 現役続行で復帰目指す方針

イロゴトシ
イロゴトシ

 JRAは昨年、今年の中山グランドJを連覇中のイロゴトシ(牡7歳、栗東・牧田和弥厩舎、父ヴァンセンヌ)が左前浅屈けん炎を発症したことを9月12日、発表した。全治9か月以上を要する見込み。

 牧田調教師は「残念ですけどね。重いものではありません。来年の(中山)大障害あたりを目標にできればと思っています」と説明。現役を続行し、復帰を目指す方針だ。

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