【注目馬動向】フェブラリーS勝ち馬ペプチドナイルは南部杯から始動 武英調教師「順調に調整できています」

ペプチドナイル
ペプチドナイル

 今年のフェブラリーSの勝ち馬、ペプチドナイル(牡6歳、栗東・武英智厩舎、父キングカメハメハ)は今秋、南部杯・Jpn1(10月14日、盛岡競馬場・ダート1600メートル)から始動することになった。管理する武英調教師が9月21日、明かした。

 同馬はフェブラリーSでG1初制覇を果たした後、かしわ記念で3着に入った。その後は放牧に出されていたが、先週11日に帰厩し、調教を再開。この日はCWコースで6ハロン81秒8―12秒2を出した。武英調教師は「順調に調整できています」と現状を説明した。

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