【カシオペアS】アルジーヌが力強く押し切ってオープン初V 西村淳也騎手「シュっと脚を使ってくれた」

アルジーヌと西村淳也騎手(左)
アルジーヌと西村淳也騎手(左)

 10月27日の京都11R・カシオペアS(3歳上オープン・リステッド、芝1800メートル=18頭立て)は、アルジーヌ(牝4歳、栗東・中内田充正厩舎、父ロードカナロア)が勝利した。勝ち時計は1分44秒8(良)。

 スタート良く前につけたが無理せずポジションをを下げ5、6番手を追走。じっくりと脚をため、直線で前が開くと一気に先頭へ進出。そのまま力強く押し切り、オープン初勝利を挙げた。

 西村淳也騎手は「今日はすごく馬の気分がハッピーでした。少し(アクセルを)踏んだらシュッと脚を使ってくれました。すごく大事にされている馬だと思います」と振り返った。

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