東京11R・武蔵野ステークス・G3・馬トク激走馬=ショウナンライシン
近走2走でリステッドを2着、1着。前走のグリーンチャンネルCはハイペースの前崩れの展開を4角13番手から直線は馬群を縫いながら、最後は最内に切れ込んでの差し切りV。上がり600メートルがメンバー1位の35秒3と切れに切れた。
10月23日に外厩・KSトレーニングCから帰厩し、坂路で時計5本。抜群の気配をキープし、充実一途を印象づけた。引き続き3戦2勝、2着1回と手が合う柴田善臣騎手とのコンビ。脚長で推進力ある体型を生かした差し脚で一気に重賞に届いてまったく不思議ない。