【ジャパンC】ジャスティンパレスは坂路を軽快 杉山晴調教師「集中力が出てきている」

ジャスティンパレス
ジャスティンパレス

◆第44回ジャパンC・G1(11月24日、東京競馬場・芝2400メートル)=11月22日、栗東トレセン

 天皇賞・秋4着のジャスティンパレス(牡5歳、栗東・杉山晴紀厩舎、父ディープインパクト)は角馬場で体をほぐし、坂路をキャンター。軽やかなフットワークで駆け上がった。「非常に落ち着いています。古馬らしくレースに向けて集中力が出てきている」と杉山晴調教師も仕上がりに納得の表情を浮かべた。

 昨年の天皇賞・春を制しているようにスタミナは豊富なタイプで前走からの2ハロンの距離延長はプラス材料。「1回使って、いい意味でガスが抜けている」とトレーナー。G1・2勝目へ着々と準備を整えている。

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