4月26日の京都競馬1R(3歳未勝利・ダート1200メートル=16頭立て)で5頭が落馬するアクシデントがあった。
最後の直線で最初に岩田康誠騎手が騎乗のダイヴィンダートが転倒。その落馬転倒の影響で、松山弘平騎手が乗るマーブルレディーもつまずいて転倒した。それ以降も、松若風馬が騎乗のアビーシュート、小崎綾也騎手が乗るシャムエル、高倉稜騎手が騎乗のアカツキリンダも続けて転倒するアクシデントが発生。それらの影響から、サンマルマオリオ(畑端省吾騎手)も競走を中止し、出走馬16頭中、6頭が競走中止となった。
松山騎手は、読売マイラーズCのブラックムーンを含め2R以降の11頭すべてが乗り替わりとなった。