【中山金杯】重賞2勝目を狙うマテンロウレオは1枠1番 トップハンデの一頭ワンダフルタウンは7枠14番に確定

マテンロウレオ
マテンロウレオ

◆第72回中山金杯・G3(1月5日、中山競馬場・芝2000メートル)

 年明けの中央競馬の開幕を告げる中山金杯の枠順が1月4日、確定した。

 前走の中日新聞杯で2着に好走して、きさらぎ賞以来の重賞2勝目を狙うマテンロウレオ(牡4歳、栗東・昆貢厩舎、父ハーツクライ)は、1枠1番に決まった。

 昨年の青葉賞の覇者で、トップタイのハンデ58キロを背負って復活を目指すワンダフルタウン(牡5歳、栗東・高橋忠厩舎、父ルーラーシップ)は、7枠14番に決定した。

 決定した枠順は以下の通り(馬番、馬名、性齢、斤量、騎手の順)。

(1)マテンロウレオ   牡4 57・5 横山 和生

(2)クリノプレミアム  牝6 55 ミルコ・デムーロ

(3)ラーグルフ     牡4 56 戸崎 圭太

(4)レインカルナティオ 牡6 55 石川 裕紀人

(5)フェーングロッテン 牡4 56 松若 風馬

(6)スカーフェイス   牡7 56 石橋 脩

(7)アラタ       牡6 57 横山 武史

(8)カレンルシェルブル 牡5 56 斎藤 新

(9)ヒュミドール    セン7 56 田辺 裕信

(10)コスモカレンドゥラ 牡7 56 柴田 大知

(11)ラーゴム     牡5 58 テオ・バシュロ

(12)ウインキートス  牝6 55 松岡 正海

(13)フォワードアゲン セン6 54 江田 照男

(14)ワンダフルタウン 牡5 58 津村 明秀

(15)レッドランメルト 牡4 55 北村 宏司

(16)ゴールドスミス  セン9 57 大野 拓弥

(17)エヴァーガーデン 牝6 53 丹内 裕次

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