【阪急杯】“剛腕調教師”ラスト重賞に投入メイショウケイメイ 坂路で元気いっぱい 南井師「展開がはまれば」

◆第67回阪急杯・G3(2月26日、阪神・芝1400メートル)追い切り=2月23日、栗東トレセン

 今月末で引退する南井調教師は、ラスト重賞となる阪急杯にメイショウケイメイ(牝7歳、栗東・南井克巳厩舎、父ワークフォース)は、坂路を馬なりで流して53秒8―12秒2。中1週だが、活気ある動きだった。

 南井調教師は「無理せずに追って予定予定通り。前走でも着順ほど負けていないし、展開がはまれば」と口にした。

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