【サウジカップ】3~5着も日本勢 カフェファラオのモレイラ騎手「とてもいい走り」

カフェファラオ
カフェファラオ

◆サウジカップ・G1(2月25日、キングアブドゥルアジーズ競馬場・ダート1800メートル)

 世界最高の1着賞金1000万ドル(約13億円6000万円)で知られるG1に、日本勢は芝、砂のG1馬4頭を含む6頭の強力布陣で挑み、パンサラッサ(牡6歳、栗東・矢作芳人厩舎、父ロードカナロア)が逃げ切りで優勝を飾った。勝ち時計は1分50秒80。

 3/4馬身差の2着に後方から追い上げた米国馬カントリーグラマー(デットーリ)が食い込んだほかは、日本勢が上位を席捲。3着にカフェファラオ(牡6歳、美浦・堀宣行厩舎、父アメリカンファラオ)、4着にジオグリフ(牡4歳、美浦・木村哲也厩舎、父ドレフォン)、5着にクラウンプライド(牡4歳、栗東・新谷功一厩舎、父リーチザクラウン)が続いた。残る2頭は、ジュンライトボルト(牡6歳、栗東・友道康夫厩舎、父キングカメハメハ)が7着、ヴァンドギャルド(牡7歳、栗東・藤原英昭厩舎、父ディープインパクト)は11着に終わっている。

 ジョアン・モレイラ騎手(カフェファラオ=3着)「馬の間に挟まれて厳しい位置取りになりましたが、その後うまく進路が見つかってゴールまで頑張ってくれました。とてもいい走りだったと思います」

 クリストフ・ルメール騎手(ジオグリフ=4着)「すごくいいスタートで、いいポジションを取れました。その後はずっとパンサラッサをマークして、同じタイミングで仕掛けていきましたが、ラスト50メートルでちょっと疲れてしまいました。初ダートでしたがよく頑張ってくれて、いい結果を出してくれました」

 木村哲也調教師(ジオグリフ=4着)「日本から応援くださったファンの皆さまに、関係者を代表して感謝申し上げます。このような違う環境でもひるむことなく、よく走ってくれたと思います。今回の遠征でいろいろチャレンジして得た知見もあったので、次の遠征に生かせるようにしたいと思います。まだ応援よろしくお願いします」

 新谷功一調教師(クラウンプライド=5着)「展開などは理想の形で運ぶことができましたし、馬の状態も悪くなかったです。それでも結果として逃げ切られたのは、同じ日本人として、ただ悔しいのひと言です」

 ダミアン・レーン騎手(クラウンプライド=5着)「よく走ったと思います。ゴールまでばてることなく頑張ってくれました。馬場にもフィットしていたと思います」

 ライアン・ムーア騎手(ジュンライトボルト=7着)「彼は馬場をあまりうまくこなせなかったと思います。少し残念です」

 藤原英昭調教師(ヴァンドギャルド=11着)「日本馬が勝ったのは良かったですが、初めてのダートで砂をかぶって進んでいかず、残念でした。次のドバイで巻き返したいです」

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