【スプリングS】オールパルフェが伸びやかな走り 大野拓弥騎手「やれそうな手応えがつかめている」

伸びやかな動きをみせたオールパルフェ(カメラ・橋口 真)
伸びやかな動きをみせたオールパルフェ(カメラ・橋口 真)

◆第72回スプリングS・G2(3月19日、中山競馬場・芝1800メートル)追い切り=3月15日、美浦トレセン

 デイリー杯2歳Sの覇者で、前走の朝日杯FSは6着だったオールパルフェ(牡3歳、美浦・和田雄二厩舎、父リアルスティール)が、Wコース単走で5ハロン68秒8―11秒6をマーク。伸びやかな動きで最終追い切りを行った。

 3週連続で手綱を執った大野拓弥騎手は「動きはいいですよ。去年よりテンションは落ち着いているし、今回は(初距離となる)1800メートルなので、そういった意味ではいい感じでこられています。不安材料を解消というか、良くなっていますね。やれそうな手応えがつかめています」と、好感触を口にした。

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