【高松宮記念】ナムラクレアが栗東・CWコースで好時計 長谷川調教師「すごく集中力が高まって、いい感じ」

浜中俊騎手を背にCウッドを併せ馬で追い切るナムラクレア(左)
浜中俊騎手を背にCウッドを併せ馬で追い切るナムラクレア(左)

◆第53回高松宮記念・G1(3月26日、中京競馬場・芝1200メートル)1週前追い切り=3月15日、栗東トレセン

 同舞台のシルクロードSを制したナムラクレア(牝4歳、栗東・長谷川浩大厩舎、父ミッキーアイル)が、浜中俊騎手を背に1週前追い切りを行った。CWコースでウインルーティン(3歳1勝クラス)を3馬身追走し、64秒5(6ハロン79秒8)―11秒5。6ハロンの自己ベストを0秒3更新し、首差先着した。

 先導役のウインルーティンに騎乗していた長谷川調教師は「良かったですね。66秒ぐらいのイメージで思ったより速くなりましたが、すごく集中力が高まっていい感じです」と満足げな表情を浮かべた。

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