【注目馬動向】金鯱賞Vのプログノーシスが香港のクイーンエリザベス2世Cに登録 大阪杯も次走の候補

クイーンエリザベス2世Cに登録したプログノーシス(手前)
クイーンエリザベス2世Cに登録したプログノーシス(手前)

 3月12日の金鯱賞で勝ったプログノーシス(牡5歳、栗東・中内田充正厩舎、父ディープインパクト)は優先出走権を得た大阪杯・G1(4月2日、阪神競馬場・芝2000メートル)には乗り出し後の状態をみて、向かうかどうか判断される。なお、選択肢の一つとしてクイーンエリザベス2世C・G1(4月30日、シャティン競馬場・芝2000メートル)にも登録すると馬主の社台サラブレッドクラブが15日、ホームページで発表した。

 前走の金鯱賞を強い内容で制し、待望の重賞初制覇を飾った同馬。今後の動向が注目される。

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