ドバイワールドカップデー(3月25日、メイダン競馬場)に出走予定のJRA所属馬が、日本時間の15日、現地に到着した。サウジアラビアからの転戦組をのぞく計15頭で、14日の午前10時15分に関西国際空港から成田空港経由で出発。15日の午前4時30分(現地時間23時30分)にメイダン競馬場へ入った。
JRAで馬券発売があるレースに出走する到着馬は、次の通り。
◇ドバイ・ゴールデンシャヒーン・G1(ダート1200メートル)=レモンポップ(牡5歳、美浦・田中博康厩舎、父レモンドロップキッド)など2頭
◇ドバイ・ターフ・G1(芝1800メートル)=ドウデュース(牡4歳、栗東・友道康夫厩舎、父ハーツクライ)など3頭
◇ドバイ・シーマクラシック・G1(芝2410メートル)=イクイノックス(牡4歳、美浦・木村哲也厩舎、父キタサンブラック)など3頭
◇ドバイワールドカップ・G1(ダート2000メートル)=テーオーケインズ(牡6歳、栗東・高柳大輔厩舎、父シニスターミニスター)など3頭
Welcome to Dubai, DO DEUCE 🇯🇵
— Dubai Racing Club (@RacingDubai) March 15, 2023
Can he bring home Dubai Turf success?#DWC23 pic.twitter.com/1gapwOiCBU