【高松宮記念】松本大輝騎手のG1初騎乗が決まる 自厩舎のディヴィナシオンで参戦

ディヴィナシオンとのコンビでG1初騎乗となる松本大輝騎手
ディヴィナシオンとのコンビでG1初騎乗となる松本大輝騎手

 3月23日の午後、今週末の中央競馬(25、26日)の出走馬が確定した。デビュー3年目の松本大輝騎手=栗東・森秀行厩舎=が高松宮記念・G1(3月26日、中京競馬場・芝1200メートル)でディヴィナシオン(牡6歳、栗東・森秀行厩舎、父ヴィクトワールピサ)に騎乗することが決まった。

 G1初騎乗となる松本騎手は22日の夕方に依頼を聞き、「誰が乗るのか気になってはいましたが、まさか自分が乗るとは思ってもいませんでした」と驚きを隠さなかった。自厩舎のディヴィナシオンとはこれが5回目のコンビとなる。「オーナーや先生、厩舎のみなさんに感謝します。折り合いが難しい馬ですが、スムーズに走らせてあげて力を引き出してあげたいです」とG1への意気込みを語った。

最新記事

さらに表示
ニュース検索
馬トク SNSアカウント
  • X (旧Twitter)
  • facebookページ
  • Instagram
  • LINE公式アカウント
  • Youtubeチャンネル