【注目馬動向】ドバイ帰りのリメイクは次戦プロキオンS グランブリッジは川崎の交流G3へ

リメイク
リメイク

 ドバイ・ゴールデンシャヒーン・G1で5着と、日本馬最先着を果たしたリメイク(牡4歳、栗東・新谷功一厩舎、父ラニ)の国内復帰戦が、プロキオンS・G3(7月9日、中京競馬場・ダート1400メートル)に決まった。12日、新谷調教師が明らかにした。

 僚馬でダートグレード連勝中のグランブリッジ(牝4歳、父シニスターミニスター)は、引き続き川田将雅騎手とのコンビでスパーキングレディーC・交流G3(7月5日、川崎競馬場・ダート1600メートル)へ。

 ドバイのUAEダービーで12着に敗れたゴライコウ(牡3歳、父ホッコータルマエ)は、ジャパンダートダービー・交流G1(7月12日、大井競馬場・ダート2000メートル)に直行。ファルコンSで14着に敗れたウメムスビ(牡3歳、父ファインニードル)は、葵S(5月27日、京都競馬場・芝1200メートル)を予定する。

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