【注目馬動向】ウインシャーロットが左前繋じん帯炎を発症 全治は6か月

左前脚に繋じん帯炎を発症したウインシャーロット
左前脚に繋じん帯炎を発症したウインシャーロット

 4月8日の阪神牝馬S・G2で4着だったウインシャーロット(牝5歳、美浦・和田正一郎厩舎、父スクリーンヒーロー)が左前脚に繋じん帯炎を発症した。4月14日、ウインレーシングクラブが発表した。

 同馬はレース後に左前球節の外側が腫れ、一時は落ち着いたものの、14日にエコー検査を行ったところ繋じん帯に損傷が確認され、繋じん帯炎と診断された。全治は6か月を要する見込みで、今後は北海道新冠町・コスモヴューファームに移動し、休養に入る。

最新記事

さらに表示
ニュース検索
馬トク SNSアカウント
  • X (旧Twitter)
  • facebookページ
  • Instagram
  • LINE公式アカウント
  • Youtubeチャンネル