【東京・11R】初戦が圧巻のパフォーマンス 広い府中替わりでさらに持ち味が生きる

 馬産地で「フレームが大きくて緩い」「良くなるのは先」など耳にする見解から遅咲きのイメージが強いのは、3歳世代が初年度のサトノダイヤモンド産駒。成長曲線とともに中距離以上の番組が増えてくる3歳戦以降が腕の見せ所かもしれない。

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