【ヴィクトリアマイル】ララクリスティーヌ、絶好調の鞍上とG1初挑戦 斉藤崇師「うまいジョッキーなので」

調教を終えて厩舎へ引き揚げるララクリスティーヌ(カメラ・高橋 由二)
調教を終えて厩舎へ引き揚げるララクリスティーヌ(カメラ・高橋 由二)

◆第18回ヴィクトリアマイル・G1(5月14日、東京競馬場・芝1600メートル)=5月9日、栗東トレセン

 前走の京都牝馬Sで重賞初Vを決めたララクリスティーヌ(牝5歳、栗東・斉藤崇史厩舎、父ミッキーアイル)。鞍上の菅原明良騎手はフローラS、新潟大賞典を含め、3週連続でメインレースを制し、絶好調だ。

 本馬の1週前追い切りにも駆けつけ、トレーナーも「先週もすごくいい動きでした。今週の追い切りで態勢は整うと思います。うまいジョッキーなので、いつも任せています」と信頼を寄せていた。

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