ルメール騎手がエスコンフィールドで緊張のワンバンファーストピッチ「馬の制御より難しい」

ファーストピッチセレモニーに登場した競馬のルメール騎手(カメラ・橋口 真)
ファーストピッチセレモニーに登場した競馬のルメール騎手(カメラ・橋口 真)
ファーストピッチセレモニーに向けて質問を受ける競馬のルメール騎手(カメラ・橋口 真)
ファーストピッチセレモニーに向けて質問を受ける競馬のルメール騎手(カメラ・橋口 真)

 クリストフ・ルメール騎手(44)=栗東・フリー=が28日、プロ野球・日本ハム―オリックス戦(エスコンフィールド)のファーストピッチに登板した。背番号は北海道の両競馬場(札幌、函館)での通算勝利数にちなんだ「221」。「G1レース前より緊張する」と臨んだ投球はワンバウンドとなり「馬の制御はできるけど、球の制球は難しい」と悔しがった。

 昨年9月のオリックス―ロッテ戦(京セラD)以来、2度目の大役。札幌競馬場で横山武、松田と練習に励んできたことを明かし「(松田)大作さんは上手。助言をもらっていたけど緊張で忘れていた」と笑顔で振り返った。

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