【新潟記念】ダービー5着以来のノッキングポイントは順調な仕上がり

順調に仕上げるノッキングポイント(カメラ・荒牧 徹)
順調に仕上げるノッキングポイント(カメラ・荒牧 徹)

◆第59回新潟記念・G3(9月3日、新潟馬場・芝2000メートル)=8月28日、美浦トレセン

 日本ダービー5着以来となるノッキングポイント(牡3歳、美浦・木村哲也厩舎、父モーリス)は、27日はウッドコースを軽快なフットワークで6ハロン85秒9―ラスト1ハロン11秒3をマーク。日曜追いとしては速い時計をしっかり出して、順調な調整過程を踏んでいる。

 太田助手は「2歳からコンスタントに使ってきているので、ひと夏を越しての成長という点では大きく変わってはません」と説明。

 今回は初の2000メートルとなるが「ダービーはしぶとく走り切って頑張ってくれましたし、2000メートルは守備範囲。マイルよりはいいかなと思います」と語った。

最新記事

さらに表示
ニュース検索
馬トク SNSアカウント
  • X (旧Twitter)
  • facebookページ
  • Instagram
  • LINE公式アカウント
  • Youtubeチャンネル