【ローズS】マスクトディーヴァが阪神1800メートルで連勝狙う 辻野調教師「同じコースで勝ててるのは大きい」

坂路で脚慣らしをするマスクトディーヴァ(カメラ・高橋 由二)
坂路で脚慣らしをするマスクトディーヴァ(カメラ・高橋 由二)

◆第41回ローズS・G2(9月17日、阪神競馬場・芝1800メートル=1~3着馬に秋華賞の優先出走権)=栗東トレセン=9月12日

 マスクトディーヴァ(牝3歳、栗東・辻野泰之厩舎、父ルーラーシップ)は、阪神1800メートルで1勝クラスを勝利。同じ舞台で重賞に初挑戦する。辻野調教師は「同じコースで勝ててるのは大きいですね」と、地の利を感じている様子。

 まだキャリア3戦と経験は浅いが、確かな成長を果たしているようだ。トレーナーは「すごいゆっくりで完成はまだ先ですけど、だいぶ踏ん張れるようになってきています。良馬場でやれそうなのも大きいですね」と力こぶ。「現状でこの相手にどこまでやれるかです」と気合を入れ直していた。

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