【東京5R・2歳新馬】トロピカルティーが上がり最速で差し切りV 戸崎圭太騎手「調教からいい動きだった」

デビューVを飾ったトロピカルティー(手前、カメラ・荒牧 徹)
デビューVを飾ったトロピカルティー(手前、カメラ・荒牧 徹)

 10月22日の東京5R・2歳新馬戦(芝1800メートル=16頭立て)はトロピカルティー(牝2歳、美浦・林徹厩舎、父リアルスティール)が1番人気に応えて初陣を飾った。勝ち時計は1分49秒3(良)。

 道中は中団でじっくりと脚をためた。直線は4コーナー9番手から徐々に加速していき、上がり最速33秒9を繰り出しての差し切り勝ち。戸崎圭太騎手は「調教からいい動きをしていました。重心が低いところは今後の課題になるかもしれませんが、今日に関しては乗りやすかったです」と振り返った。

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