◆天皇賞・秋追い切り(25日、栗東トレセン)
―ドウデュースと京都記念以来の実戦に挑む。
「なんせ休みがちやから。仕事してくれって感じ(笑い)」
―普段は右手前で走りがちだが、1週前追い切りは違った。
「1歩目を左から出した。直線に向いてすぐ自分で左手前を出したから、すごくいい感じ」
―その要因と影響は。
「ドバイで左前脚を少し気にしていた。今しっかりとケアして、痛みがなくなって、左手前が出しやすいのかもしれない。(手前は)どっちでも出せる方がいい。(東京は)直線が長いから途中で替えてもいい」
―筋肉質な馬だが、2400メートルを勝っている。
「ガチッとした感じだと、ピッチ走法が多い。長距離が上手な馬はゆったり走る。ドウデュースはどっちもある」
―11年ぶりの天覧競馬。過去には勝利ジョッキーがレース後に敬礼した。
「やりたいね。(印象に)残るもんね」
最終追い切り直後のドウデュース!✨
— 水納愛美(スポーツ報知) (@hochi_mnm) October 24, 2023
そしてそれを直撃する武豊騎手!#ドウデュース #武豊 #天皇賞・秋 pic.twitter.com/hvgTmpcpeb