【京王杯2歳S】2連勝中のコラソンビートはラスト11秒8 加藤士調教師「リラックスして走れていた」

Wコースを伸び伸びと駆け抜けたコラソンビート(カメラ・荒牧 徹)
Wコースを伸び伸びと駆け抜けたコラソンビート(カメラ・荒牧 徹)

 ◆第59回京王杯2歳S・G2(11月4日、東京競馬場、芝1400メートル)追い切り=11月1日、美浦トレセン

 未勝利戦→ダリア賞と連勝中のコラソンビート(牝2歳、美浦・加藤士津八厩舎、父スワーヴリチャード)は、Wコース単走で機敏に動き5ハロン66秒9―11秒8を余裕の手応えでマークした。

 加藤士調教師は「リラックスして走れていましたね。先週、しっかり動かしているので今週はこれで十分。ここを目標にやってきて伸びしろはあるし、走るのは分かっているからね。馬は良くなっているし、シルエットもいい。ここで賞金を加算できれば」と期待を口にした。

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