【東京11R・京王杯2歳ステークス】ミルテンベルクが今度こそ。前走の小倉2歳Sは頭差の2着と惜しかったが、キャリア2戦目の重賞参戦でセンスを示した。先行力に加え、追って味があり、1ハロン延長も問題ないモーリス産駒だ。馬単(8)⇄(7)(11)(12)(1)(2)(6)。
【米国9R】米BCデーを取材したのは30年前。その時点で失礼ながら、日本馬がクラシックを優勝する瞬間を想像すらできなかった。今回のウシュバテソーロならやってくれそう。馬単(8)⇄(2)(3)(5)(4)(11)(12)(13)。
(編集委員)