日本馬が米国のBC競走に大挙参戦するのは初めて。日本国内でも世界各国の馬が集まる競馬の祭典を待ち望んでいるファンも多いと思うが…。
【京都11R・ファンタジーステークス】初年度産駒から好調なブリックスアンドモルタルは4年前のBCターフ覇者。クイックバイオのように芝向きの軽いフットワークを繰り出すタイプが多く、2歳戦から動けるのも強みだ。前走は序盤で頭を上げるシーンも見せたが、正攻法から強い内容。大跳びの走法から京都外回りのコース形態が合う。馬単(5)⇄(1)(7)(14)(15)(16)(17)。