【京阪杯】永島まなみ騎手のモズメイメイは12着「硬さがあったぶん伸びませんでした」

永島はモズメイメイとのコンビで12着(カメラ・岩崎 龍一)
永島はモズメイメイとのコンビで12着(カメラ・岩崎 龍一)

◆第68回京阪杯・G3(11月26日、京都・芝1200メートル)

 今年最後の芝スプリント重賞は18頭によって争われ、菅原明良騎手が手綱を執った単勝4番人気のトウシンマカオ(牡4歳、美浦・高柳瑞樹厩舎、父ビッグアーサー)が昨年に続く連覇を成し遂げた。勝ち時計は1分7秒4(良)。2着は1番人気のルガル(西村淳也騎手)で、3着は6番人気のエイシンスポッター(角田大河騎手)。9番人気モズメイメイで自身4度目の重賞に挑んだ永島まなみ騎手は12着だった。

永島まなみ騎手(モズメイメイ=12着)「スタートはうまく出てくれました。ユタカさんが乗った時のロケットスタートのイメージがありましたが、今日もしっかり出てくれています。内の馬を行かせて控えても、折り合いは問題なかったです。ただ、硬さがあったぶん、伸びませんでした。でも最後まで頑張っていますし、いい子でした」

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