今年の皐月賞馬で、前走の菊花賞で3着だったソールオリエンス(牡3歳、美浦・手塚貴久厩舎、父キタサンブラック)が、次走の有馬記念・G1(12月24日、中山競馬場・芝2500メートル)で、川田将雅騎手=栗東・フリー=と新コンビを組むことが決まった。
また前走のジャパンCで3着に好走したスターズオンアース(牝4歳、美浦・高柳瑞樹厩舎、父ドゥラメンテ)も有馬記念に参戦することが決まり、クリストフ・ルメール騎手と向かうことになった。ルメールは2戦ぶりのコンビで、昨春のオークスでは牝馬2冠へ導いている。ともに社台サラブレッドクラブが12月1日、公式サイトで発表した。