
前走の凱旋門賞で4着に健闘したスルーセブンシーズ(牝5歳、美浦・尾関知人厩舎、父ドリームジャーニー)が、次走の有馬記念(12月24日、中山)で池添謙一騎手とのコンビで挑むことが決まった。同馬を所有するキャロットクラブが12月1日、発表した。

同騎手は初コンビを組んだ2走前の宝塚記念で、10番人気ながら勝ったイクイノックスから首差の2着に導いていた。
毎日杯・G3で3着のネブラディスク(牡3歳、栗東・福永祐一厩舎、父ドゥラメンテ)は次走に予定している京都新聞杯・G2(5月10日、京都)に
前走のフラワーCで3着に好走したゴーソーファー(牝3歳、美浦・手塚貴久厩舎、父キズナ)が、順調な仕上がりをアピールした。Wコースで外ツルマ
豪州のメルボルン地区を拠点に活躍し、初来日で今週から短期免許で騎乗するマイケル・ディー騎手(29)=ニュージーランド=が4月23日、美浦ト
2連勝中のルクスジニア(牝3歳、栗東・平田修厩舎、父キズナ)が軽快な動きを見せた。池添謙一騎手を背に、坂路で単走。シャープな脚さばきで、5
昨年の富士S以来の重賞勝利を狙うジュンブロッサム(牡6歳、栗東・友道康夫厩舎、父ワールドエース)は坂路を単走で駆け上がり、54秒6―12秒
UAEダービーを勝ったアドマイヤデイトナ(牡3歳、美浦・加藤征弘厩舎、父ドレフォン)がダートコースで1週前追い切りを行い、4ハロン53秒2
阪神大賞典を6馬身差で圧勝したサンライズアース(牡4歳、栗東・石坂公一厩舎、父レイデオロ)は池添謙一騎手=栗東・フリー=が手綱を執り、坂路
昨年の菊花賞で4着だったショウナンラプンタ(牡4歳、栗東・高野友和厩舎、父キズナ)は坂路の2本目を53秒9―12秒2を馬なりでマークした。
桜花賞で1番人気になり5着だったエリカエクスプレス(牝3歳、栗東・杉山晴紀厩舎、父エピファネイア)は、オークス・G1(5月25日、東京競馬
皐月賞で6着に入ったマジックサンズ(牡3歳、栗東・須貝尚介厩舎、父キズナ)がNHKマイルC・G1(5月11日、東京競馬場・芝1600メート
浦和3日目は3鞍です。 4Rのアズキチャンは予定していた開催が雪で取りやめに。若い牝馬にとって、このスケジュールのズレがどう出るかですね。
オークストライアルの第60回フローラS・G2(27日、2着までに優先出走権)に1戦1勝のエンジェルブリーズがエントリーしてきた。母は17年
日本ダービートライアルの第32回青葉賞・G2(26日、東京=2着までに優先出走権)で国枝調教師は2頭出しを予定。今年が挑戦ラストイヤーとな
馬トク報知のPOG担当ツートップが、今年も厳選2歳馬情報をお届けします! 栗東のヤマタケ(山本武志)記者は、イクイノックスの活躍を受けた世
不来方賞3着のサトノフェニックス(牡4歳、栗東・西園正都厩舎、父ヘニーヒューズ)は栗東S(5月18日、京都競馬場・ダート1400メートル)
ひめさゆり賞を制したデルアヴァー(牡3歳、栗東・松永幹夫厩舎、父フランケル)、4月19日の阪神で1勝クラスを勝ったトッピボーンはともに京都
皐月賞2着のクロワデュノール(牡3歳、栗東・斉藤崇史厩舎、父キタサンブラック)、アンタレスS7着のヤマニンウルス(牡5歳、栗東・斉藤崇史厩
エルフィンS2着のグローリーリンク(牝3歳、栗東・吉岡辰弥厩舎、父キズナ)は坂路を60秒6―14秒2で軽やかに駆け、明日の追い切りに備えた
六甲S5着のホウオウリアリティ(牡7歳、栗東・井上智史厩舎、父モーリス)は坂路を63秒6―15秒3でキャンター調整。4月15日に帰厩したが
JRAは4月22日、香港チャンピオンズデー(4月27日、シャティン競馬場)の3競走に出走する日本馬8頭の現地での調教状況を発表した。コース
(4月20日の福島牝馬ステークス・G3で重賞初制覇を飾ったアドマイヤマツリ(牝4歳、美浦・宮田敬介厩舎、父キタサンブラック)はヴィクトリア
ロートホルン(牝3歳、美浦・加藤征弘厩舎、父サトノダイヤモンド)は2走前の未勝利戦を好時計で逃げ切り勝ち。前走の重賞でもハナを切ったが、後
4月19日のアンタレスS・G3で昨年のレパードS、名古屋大賞典に続く重賞3勝目を挙げたミッキーファイト(牡4歳、美浦・田中博康厩舎、父ドレ
4月20日の皐月賞・G1で3着のマスカレードボール(牡3歳、美浦・手塚貴久厩舎、父ドゥラメンテ)は24日に放牧に出てレースの疲れをいやした
JRAは4月22日、クイーンエリザベスS・豪G1に出走して6着のローシャムパーク(牡6歳、美浦・田中博康厩舎、父ハービンジャー)、13着の
浦和競馬では4月23日(水)、第10レースで「馬トク報知杯」、第11レースで「第63回・報知杯しらさぎ賞」が行われます。しらさぎ賞は、ダー
開催2日目のきょう22日は3鞍に騎乗します。2Rはリュウノアーダーン。復帰後、900メートル以下で〈3〉〈2〉着と好調です。内枠にスタート
南関東で25年初の2歳新馬戦が21日、浦和800メートルで行われ、ドリームファイター(牡、父カンタロス)=写真=が勝利した。逃げ馬と馬体を
ダービートライアルの第32回青葉賞・G2(26日、東京=2着までに優先出走権)に出走するマテンロウバローズが初タイトルを狙う。 新馬戦、こ
オークストライアルの第60回フローラS・G2(27日、東京=2着までに優先出走権)にエントリーしているエストゥペンダはG3で連続3着。3度
今週、国内G1はひと休みだが、香港でJRA海外馬券発売対象レースとなるチャンピオンズデーG1・3競走(27日、シャティン)が行われる。日本
「ウマ娘 プリティーダービー」などゲームの企画、開発、運営事業を展開するCygames(以下サイゲームス)は、5月3日にチャーチルダウンズ
JRAは4月21日、ニュージーランドに遠征中の大久保友雅騎手=栗東・フリー=が4月21日にウェイバリー競馬場で行われた一般レース(芝180
新馬戦を3馬身半差で完勝した後は勝ち切れていないカムニャック(牝3歳、栗東・友道康夫厩舎、父ブラックタイド)に復調の兆しだ。友道調教師は近
JRAは4月21日、ケンタッキーダービー・G1(日本時間5月4日7時57分発走予定、チャーチルダウンズ競馬場・ダート2000メートル)の国
【今週は読売マイラーズC・青葉賞・フローラS・香港G1】4月27日に京都競馬場で行われる読売マイラーズカップ、東京競馬場で行われるフローラス
昨年3着のニホンピロキーフ(牡5歳、栗東・大橋勇樹厩舎、父キタサンブラック)が巻き返しを狙う。前走の六甲Sはスタート後に寄られる不利も響き
2200メートルに距離を延ばした前走で初勝利を収めたレッドバンデ(牡3歳、美浦・大竹正博厩舎、父キズナ)は、今回からコンビを組む佐々木大輔
2000メートルで未勝利、フリージア賞と2連勝中のヴァルキリーバース(牝3歳、美浦・田中博康厩舎、父エピファネイア)が、重賞初挑戦Vを狙っ
ニューイヤーS7着から参戦するレイベリング(牡5歳、美浦・鹿戸雄一厩舎、父フランケル)は、京都開幕週で前が残る展開になれば上位争いに加わっ
スプリングS4着のマテンロウバローズ(牡3歳、栗東・昆貢厩舎、父ロジャーバローズ)が重賞2戦目で初制覇を狙う。前走は初の1800メートル、
第32回青葉賞・G2は4月26日、東京競馬場の芝2400メートルで行われる。 ゲルチュタール(牡3歳、栗東・杉山晴紀厩舎、父ブリックスアン
ルクスジニア(牝3歳、栗東・平田修厩舎、父キズナ)の重賞初挑戦Vに期待したい。前走の君子蘭賞(1勝クラス)の勝ちっぷりが強かった。 スター
逃げ、先行有利が予想される京都開幕週。セオ(牡5歳、栗東・上村洋行厩舎、父スピルバーグ)が先行力を生かす。直線平坦な京都は【2・1・2・2
日本ダービーへの“切符”をかけて素質のある3歳牡馬が激突するトライアルで、いかにも舞台が合いそうな良血馬に期待したい。10年の牝馬3冠馬ア
皐月賞を制したミュージアムマイル(牡3歳、栗東・高柳大輔厩舎、父リオンディーズ)が一夜明けた4月21日、栗東トレセンの馬房で元気な姿を見せ
私としては待っていた舞台。エストゥペンダ(牝3歳、美浦・高柳瑞樹厩舎、父サートゥルナーリア)はフェアリーS、クイーンCとメンバー最速の末脚
第56回読売マイラーズカップ・G2は4月27日、京都競馬場の芝1600メートルで行われる。 例年に比べると登録した馬が少ないが、ここはジュ
第85回皐月賞・G1は20日、中山競馬場で行われ、3番人気のミュージアムマイルが鋭い末脚を繰り出し、断然人気の2歳王者クロワデュノールを2
第85回皐月賞・G1は20日、中山競馬場で行われ、3番人気のミュージアムマイルが鋭い末脚を繰り出し、断然人気の2歳王者クロワデュノールを2